乃々姉のおっぱい&有村のお○らし、「ごちそうさまでした!」なサービス回! 『CHAOS;CHILD』第5話レビュー

 そして、パイロキネシス(自然発火能力)を使い、襲いかかる女。ディソードで応戦する有村雛絵。と、「殺される」と腰を抜かしていたヘタレな宮代拓留も、襲いかかる炎を無我夢中で振るい払う。ディソード、出ました!

 それにしても、有村雛絵のディソードも、宮代拓留のディソードも、半透明に描かれていて、パッと見では何がどうなったか分かりづらい。そこまでして、ディソードの描写を隠すからには、何かすごい演出が待っているのだろうか。

 で、宮代拓留の能力によって炎を打ち返された謎の女は、そのまま姿を消す。あれ? このシーン、こんなにあっさり謎の女って去りましたっけ? 確か、炎を打ち返して、そのまま2人が逃げる展開だったような。これじゃぁ、女が何をしに来たのか分からないじゃないか……と思ったら!!

「先輩」と声をかける有村雛絵。「まだ何か?」と聞く宮代拓留に対し、「ただ、怖くて動けない」と答える有村雛絵の太ももには、うす黄色い液体が!! まさかのお○らし描写! 女があっさり去った理由は、このためだったのか!? パイロキネシストに教われた恐怖を表現しているのは重々分かるが、この回は、なんてエロいんだ……。

 今回のラストは、神成岳志刑事が、もぬけの殻になったAH東京総合病院の地下施設を訪れたシーンで終わる。そこにかかってくる百瀬克子からの電話。山添うきがいなくなったので、心当たりがないかというのだが……。と、神成岳志刑事がライトを照らした先にいたのは、「誰もいない」と泣いている山添うきの姿だった。

 原作だと、地下施設がもぬけの殻だったことが分かった後に山添うきがいなくなり、来栖乃々らが地下施設にいる山添うきを発見して青葉寮に連れて行くという流れだったはず。山添うきがどのように青葉寮の家族になるのか、次回が気になるところだ。
(文・桜井飛鳥)

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