女体化希望!! ツンデレ・ドジっ子・メガネのヒロイン属性を持つ『トッキュウジャー』2号に萌えよ!

 隣の駅に着いたライト(演:志尊淳)たち三人は、痛みから心の闇を生むシャドー怪人・ストーブシャドー(CV:坂口候一)と対戦。その場に、タクシーで駆けつけたトカッチたちも慌てて参戦するが、ストーブシャドーには逃げられてしまった。

 次にストーブシャドーが現われたのは、山奥のダム。ライトたちから、その情報を得たトカッチたちは、歩いて山を越えて、ダムを目指します。山中でトカッチはミオに、戦いではライトやミオに劣り、頭の良さはヒカリに負け、いざとなればカグラ(演:森高愛)も自分より強くなる、そんなトッキュウジャーでの自分の存在価値について悩んでいることを明かす。だがミオも、自分はみんなよりイマジネーションが弱いのではないか、と思っていると、トカッチに告げます。

「頑張ろうよ、コンプレックスある者同士」

 トカッチの目にはトッキュウジャーに不可欠な存在に映っていたミオも、同じように悩んでいたのです。

 シリーズ初の鉄道モチーフ! 大々的に銘打っておきながら、4話にして移動にタクシーとバスを利用とは……ホントに自由です、スーパーフリーです、この番組。

 しかし、今回最大の見せ場は、山越えからのトカッチのお悩み相談室。特に「勉強は好きな割りに、頭の良さはヒカリのほうが上だし」のあたりでは、それまでダメな子ほど可愛いと和気あいあいなムードだったネット民たちの反応も「自覚あったんだ」「やれば出来る子、というわけでもないのか」「うわー、フォローしづらい」と一転して気まずい雰囲気に。

 五人の中では頭脳派というか、何かといろいろ語りたがるトカッチですが、あれはヒカリへのコンプレックスの裏返し、ある意味ツンデレ的行動だったのでしょうか。そういえば前半の無茶な買い物でも、最初に買っていたのは本、それも辞書や辞典といったお勉強本ばかりでしたし。そこでミオがお姉さん魂を発揮して「私、トカッチのこと、すごく男らしくて、頼りになるなぁ、なんて思ったことがあったような……」なんて救いの手を入れると「いつ? 何時何分何秒!?」って――子どもか! “見た目は大人で、頭脳は子ども”な逆コナンか!! そういえばファッションの傾向が似ていないこともない。

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