今年9月に行われた中日ドラゴンズVS横浜DeNAベイスターズ戦で中日が敗北。この試合で7年連続Bクラスが決定してしまい、「こんなに弱い時あったっけ?」とファンたちの間で話題になっている。
中日は1971年以降、3年連続で4位以下であるBクラスを取ったことはない。それどころか98年から2012年にかけて、Bクラスになってしまったのはただの1度だけ。1位と2位を連続で叩き出しており、“強豪”と呼んで差し支えない実力を見せていた。
しかし、中日は13年から4位以下を連発。今年も順位は5位となり、7年連続でBクラスを記録している。9月30日に行われた中日VS阪神タイガース戦でも残念ながら完封負け。試合後のインタビューで与田監督は、「リーグ優勝を目指して戦ってきたので……。満足していないです」と胸中を吐露して涙をのんだ。
順位がなかなか上がらない中日に、ネット上からは「地味にヤバいどころか、ド派手にヤバいよな」「セ・リーグでこんなに沈んでる球団、中日くらいだぞ」「真面目に何が原因なのかさっぱりわからない」といった声が続出。
一方でまだまだ希望を捨てていない中日ファンも多く、「伸びしろはあるから黄金期は近いのでは?」「いい選手揃ってるし、来年は普通に優勝するやろ」「7年なんてまだまだ折り返し地点よ」といったポジティブな意見も。
歴史的にも珍しい中日の失速だが、来年のリーグ戦では返り咲いてほしいものだ。
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