『荒ぶる季節の乙女どもよ。』SEXの隠語が「えすいばつ」…女子高生の性への想像力は無限大!!

 【性】に振り回される女子高生たちの物語『荒ぶる季節の乙女どもよ。』の第2話がオンエアされた

第2話「えすいばつ」
 泉の⾃慰を⽬撃してしまった和紗は、ますます混乱してしまう。
 書店で性についての本を読み漁っていると、新菜から連絡があり、とある頼みごとをされる。
 男性の気持ちについて考える和紗だったが、翌⽇の部活ではセックスの代わりとなる⾔葉を考えることに。
「サックス……シックス……ソックス……」

 はい。2話目も最高であった。幼馴染の自慰を目撃という双方に対して大きなダメージを与えた事件を経て、和紗は取り乱し頭の中がいっぱいいっぱいになってしまう。本屋で「子供の性と向き合う」という本を読んだり、思春期男子の性事情を調査するも分からないことだらけ。
 思春期女子に思春期男子のことは分からないだろう。自分のこともまだ分かっていないのだから、異性の事なんて理解できるはずがない。情報として持っていても、感情が追い付かないだろうし。

 そんなとき新菜からの不思議なラインが届いたことによって、また別の性についての事件に巻き込まれる。その美貌から多くの男性から性の対象としてみられている新菜。その対処法を過去在籍していた劇団から脚本としてもらっていた新菜は、和紗を巻き込んで実行しようとしていたのだ。

 その手段というのが、性病を持っていると偽ること。……すごい手段である。おかげで変な男を追っ払うことができた新菜だが、彼女は自分がそういった性の対象になりうるのも間もなく終わるだろうと和紗に告げる。彼女のビジュアルからくる少女的な儚さが、異性を引き付けるのだという。もちろんその美貌があれば少女性が無くてもある程度はモテるだろうけれど、男は見た目からくる情報で人を判断する生き物だから、大人になればいまよりもその希少性に群がる男は減るという事なのだ。

 思春期男子の性欲に悩んでいた和紗は新菜とのこの会話によって、男が異性をどういった基準で選ぶのか、という疑問にも悩み始めるのだった。

 ちょうど家には父がひとり。身近な男の代表と言えば父。これは聞くしかないと父に疑問をぶつけようとしたところで、幼馴染の泉が夕飯を食べに和紗宅にちょうど現れる。あの事を相談されるのではないかと気が気ではない泉は、和紗に「あのことは出来れば忘れてほしい」と頼むが……。あんな衝撃的なことなかなか忘れられないだろう。というか泉側の視点での話も見てみたい。

 一方文芸部では「セックス」に代わる文化的な言葉を生み出す会議が行われた。部長の曽根崎が、その言葉を卑猥とするところからはじまった会議だが、これが中々に難しい。『性的愚者の怨嗟の罰』ってなんだよ、長すぎるだろう…。ということで頭文字をイニシャルにしてみようとおもったらこちらも「SEX」。逃げられないSEXの呪縛に頭を抱える文芸部の面々。

 そこに転機が訪れたのは和紗が、泉が告白されるシーンを目撃したことによるものだった。泉は告白は断ったものの、「好きな人がいないなら時間がかかってもいいから、付き合うことを考えてみて」と言われたことを断らなかった。それを見た和紗は、それって泉が「そういうことがしたいから付き合うってことなの!?」と詰め寄る。しかし、「そういう事とは何か?」と問われたときに、和紗の口から出た言葉が【えすいばつ】だったのだ。

 後から泉が【えすいばつ】の意味察していたが、幼馴染に「女の子と付き合ってヤリたいだけなんでしょ?!」と言われたことに対してどんな反応をするのだろう。

 そして無事に【えすいばつ】に決定して一件落着となった文芸部の前に、さらなる試練が訪れる。それは彼女たちの文芸部が、廃部の危機に追い込まれたことだった。顧問もおらず卑猥な文章を音読している部活という事で目をつけられていたらしい、

 この事件をきっかけに、それぞれの文芸部愛が目覚めて一致団結する。ただでさえ、性のことで頭がパンクしそうになっていた和紗。ここで改めて新菜に爆弾的な質問を振られパニックになる。新菜の質問はこうだった。

「どうしても誰かとえすいばつをしなければならないとしたら、誰としたい?」

 反射のように和紗が答えた相手は泉だった。「それって、典元くんのことが好きってこと?」というさらなる質問に和紗は……??

 ポロポロと涙をこぼしながら自分の気持ちを自覚した和紗。幼馴染への恋心を性の問題により自覚って、もうこれどうなるんだろう……。いまはかなり気まずい展開だし、泉は好きな人がいないと公言してることから、和紗のことも幼馴染以上には思っていないということだ。

 文芸部の存続や、曽根崎先輩と天城君の関係なども気になる。次週がめちゃくちゃ楽しみだ。
(文=三澤凛)

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