『クレヨンしんちゃん』都市伝説シリーズが「大人でも怖すぎる」と話題に

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テレビ朝日「クレヨンしんちゃん」公式サイトより

 アニメ『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系)が7月26日に放送された。この日は「おてんこもりもり夏の1時間SP!」として、4本立てで放送された。その中でも話題を集めたのは、“夏の都市伝説シリーズ”の1作、「オラのぬけがらだゾ」だった。

 物語はみさえが試供品の美白パックをもらったところから始まる。寝室に置かれたドレッサーの前に大量に置かれたサンプルを見つけたしんのすけに、みさえは「遊んじゃだめよ」と先制するも、しんのすけはみさえの目が離れた途端、「遊ばないもーん、塗るだけだもーん」といい、美白の泥パックを全身に塗り始めてしまう。最初は楽しんで塗っていたしんのすけだったが、泥パックは次第にしんのすけの肌を浸食し、次第に広がり、しんのすけをすっかり包んでしまった。

 しんのすけの全身を包んだ泥パックは、しばらく経つと背中がぱっくり割れ、しんのすけの身体から剥がれると、ぬけがらのようになった。一部始終を見ていたシロは怯えて鳴くも、しんのすけはまったく気にしておらず、「お肌てっかてかー!」「ぬけがらも男前ですな」とのん気に話し、アクション仮面を見にリビングへ。一方、ぬけがらは膨らみ、てくてくと歩き始めてしまうのだった――。

 ぬけがらのしんのすけは、テーブルの上のジュースやチョコビを食べ散らかし、おもちゃ箱からおもちゃを放り出していたが、泥パックを見つけると、自身に塗り始める。一方、アクション仮面を観終わったしんのすけは散らかったジュースやチョコビ、おもちゃをみさえから「あんたがやったんでしょ!」と指摘され、「オラじゃないもん!」と反論するものの、まったく信じてもらえず。

 腹を立てトイレに向かったところでぬけがらしんのすけに遭遇する。怖がる様子もなく、「お尻ぶりぶり」と遊んだ後、「ぬけがらのからのすけ」と命名し、散らかったおもちゃを片付けるように指導するなど危機感がまったくない様子を見せていた。しかし、実はしんのすけの知らない中でからのすけは自らに泥パックを塗り、「からのすけ」を量産していたのだった。

 からのすけは寝ているひまわりの顔を覗き込んで怯えさせ、2階の本棚を散らかすなどやりたい放題。そのすべてを自身のせいにされたしんのすけは怒り、「またあいつだな!」と、寝室に向かうと、そこには大量のからのすけが泥パックでからのすけを増産中。からのすけたちはしんのすけを見つけると襲い掛かってきて、しんのすけの全身に泥パックを塗り始めてしまう。

「オラがからのすけになっちゃう!」と、あわや大ピンチというところでしんのすけがおならをすると、からのすけの動きがストップ。これから着想を得て、掃除機のスイッチを入れると、からのすけたちは掃除機の中に吸い込まれていき、しんのすけの泥パックも消えたのだった。

 しんのすけはみさえから、泥パックがすべてなくなったことを叱られるも、家の前には怪しい影が。「失敗か。もう少しであの子に成り代われるところだったのに……」と呟き、マントを広げると、そこから大量のセミが飛び立っていったのだった――。

 この日の放送に視聴者からは、「ホラーすぎる!怖い!」「からのすけが一斉にしんちゃんの所に行くシーン怖すぎ……」「あの掃除機の中身想像するだけで怖すぎる」という声が集まっていた。

(福田マリ/ライター)

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