編集部や記者らが明かした！ ネットで話題をさらったラノベ、エロマンガの制作秘話

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■声優ファンの熱狂は10年たっても変わらず？

記事タイトル：電撃 – 「ほ、ほーっ、ホアアーッ!!　ホアーッ!!」10周年記念。生み出した記者に当時の真相を聞いた【周年連載】
記事URL：http://dengekionline.com/elem/000/000/924/924845/
エントリーページURL：http://b.hatena.ne.jp/entry/227669809
タグ：声優、堀江由衣、イベント
ブックマーク数：315 users

「ほっちゃーん！　ほ、ほーっ、ホアアーッ!!　ホアーッ!!」という“奇声”をご存じでしょうか？ 2004年9月に開催された東京ゲームショウのイベントを取材した電撃オンラインのスタッフが、声優・堀江由衣さんの登場でファンが叫ぶ声を表現したものです。声優ファンが熱狂する様子がわかりやすいフレーズだったことから、ネットスラングとして広まり、2ちゃんねるなどで使われ、10年たってもネットユーザーの記憶に残っています。実際にその記事を書いた「表六玉」さんが、フレーズ誕生10周年を記念してインタビューに登場。生まれた経緯を「『できるかな』のゴン太くんの声をテキスト化するのがものすごく難しいのと似た感覚」と説明しています。

【キーワード解説】

・電撃オンライン
KADOKAWA内ブランドの1つ、アスキー・メディアワークスが運営するゲーム情報サイト。ゲームソフト発売情報やレビュー、イベントレポートなど幅広く取り扱う。特集「周年連載」では発売から5年、10年など区切りのいい年を記念して名作ゲームを振り返っているが、この記事では特別編として「名言」を振り返っている。

・堀江由衣
　声優、歌手として活動。2004年の記事で取り上げられたアニメ、ゲーム『双恋 -フタコイ-』では一条薫子役を演じた。愛称は「ほっちゃん」で、その名をファンが口々に叫んだため、スタッフには“奇声”として聞こえたとされる。

【コメント】（原文ママ）
・記事が残る媒体はよいものだ。ところで堀江由衣にもどう思ってるのか聞いてほしい
・流行り廃りの速いネットスラングとして10年続いたのが凄い。当時その場にいたけど音の反響が凄くてMCは聞こえなかったな
・堀江由衣さんのキャリアの長さみたいなものを噛み締めてしまい居た堪れない気持ちに。10年、ですか……。
・このフレーズ、電撃オンラインの記事が出処だったのか…知らなかった
・魔物のおかげで、ほっちゃんが現役アイドル声優でいられるのです

 
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