ドラマ『新米姉妹のふたりごはん』ひたすらかわいいあやりとサチ…でもジビエ料理なんて家でできんの!?第6話

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『新米姉妹のふたりごはん』公式HPより

 料理を通じて絆を深めていく新米姉妹から目が目が離せない! 『新米姉妹のふたりごはん』の第6話がオンエアされた。

 毎週「かわいい」という言葉しか出てこない、最強にかわいい姉妹が飯テロを繰り広げる悪魔的中毒性のありすぎる。毎回テレビの前にかぶりつきで見入ってしまう。

 今回はまたしても家でやるにはハードルが高い「ジビエ料理」の話。天使姉妹がクリームブリュレという、ふたりのヴィジュアルにぴったりなおやつ作りに興じていると、アポなしの客がやってくる。

 彼女はサチの父親の愛人だと脅すが、その正体はあやりの叔母だった。彼女はなんと職業猟師。自分で仕留めた鹿肉を持って、突然できた姉妹と暮らすあやりの様子を見に来たのだという。
 
 小さなころはこの叔母、みのりの家に預けられることも多かったというあやり。みのりもあやりの家事能力に助けられていたようで良い関係のようだ。

 あやりさんの料理はおいしそうだし、かわいい姪っ子の作ってくれた料理なんてたまらないだろう。それも自分が仕留めた料理をおいしく調理してくれるなんて、こんなにうれしいことはない。

 最近注目されているジビエ料理を家で楽しめるということで、サチは大興奮。そんなかわいいサチの様子にはりきるあやり。はい二人ともかわいい。でっかい鹿肉を前に、あやりはこの肉をロティにすると宣言。

 たっぷりのニンクとバターでゆっくり焼いていき、肉汁とバターなどでできた汁をかけて乾燥を防ぐ作業をアルゼというらしい。このジューっという音が、なんとも料理をしている感が味わえるため、サチがやりたがる。
  
 天使二人の楽しそうな料理風景を眺めるみのりの目がとても優しそう。友達も全然いなくて笑ったりすることが少なかったあやりが、同い年で突然できた姉とこんなにも楽しそうに料理しているのだ。うれしいし、何よりかわいい。

 バルサミコ酢を使ってソースを作ったり、サチの好きなローズマリーのポテトを作ったりと、あやりとサチによる渾身のジビエ料理が完成する。もちろんみのりもこの出来に大満足。3人で美味しく楽しく食卓を囲んだ。

 帰宅の折、一瞬二人きりになったサチとみのりさん。あやりが笑うようになって、良い変化が起こったのはサチのおかげだと思う、と礼を言い「これからもよろしく」とハグをしあう二人。

 仲良さそうにしている二人に何を話していたか気にしているあやりが、これまたとってもかわいかった。ほんっと距離が縮まったなぁ。愛しすぎる。最後にいちゃいちゃしてみるみたいにじゃれてた二人、本当にごちそう様でした!!!
 
 このドラマ2クールとか年間続くドラマにならないだろうか。最終回とか泣いてしまいそうだ。ずっと続いてほしい。
(文=三澤凛)

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