アニメ『フルーツバスケット』プリユキによる本田透駆除作戦…その矛先が花島に?女の嫉妬はこの世で最も怖い?

アニメ『フルーツバスケット』プリユキによる本田透駆除作戦…その矛先が花島に?女の嫉妬はこの世で最も怖い?の画像1『フルーツバスケット』公式HPより

 『フルーツバスケット』は今週から花のターン!! コミックス5巻に入っている花メイン回だ。プリユキのメンバーが透を討つために、まずは花から倒そうというおバカな計画を立て彼女の家に遊びにいくことになる。

<第21話>売られた電波は買わなくちゃ
 透と魚谷は珍しい光景に足を止める。花島が由希のファンクラブ『プリンス・ユキ』のメンバーに声をかけられていたのだ。聞いてみると、学校新聞で電波の特集を組みたいので家へ行ってもいいかと取材を申し込まれたという。花島は「売られた電波は買わなくちゃ」と了承するが、プリユキの真の目的は別にあって……。

 小さな頃、学校に行ったら誰かしらファンクラブというのが出来上がるものなのだと思っていた。でも、そんなものはなかった。だからこうやってTVの中のアイドルとかではなく、同じ学校の生徒にここまで夢中になれるプリユキのメンバーってすごい。

 プリユキの中の認識では、花は普通の人間とは違うと認識されているという。花はもはや人間ではないので倒すなら彼女という理屈らしい。しかし花がそんな作戦にひっかかるはずもなく、悪いことを考えている彼女たちの電波を受信していて、あえてこの誘いに乗ったのだ。

 家にプリユキの3人を連れて帰ると、家には弟の恵が。花ちゃんに瓜二つな顔と似たような雰囲気にビビりまくる三人。花がお茶を入れている間に花ちゃんの弱みを握ろうとするもそんなものが簡単に見つかるはずもなく、恵と花ふたりに逆にその浅はかさを指摘される展開に。

 由希を好きだから、透を糾弾するのは果たして正しいのか。「好き」を押し付けることは正しいのか。果たしてその「好き」は正義なのか。淡々と恵が諭すように話すその言葉たちは、プリユキのメンバーにも刺さったようだ。しかしだからといって、彼女たちが透に対して嫉妬してしまう気持ちはどうすることもできない。

 そして花も彼女たちの嫉妬をいなしながらも、自分もまた草摩家に透を取られたような気持ちになっていたことを自覚するのだった。嫉妬というのは醜い感情だが、誰もが持ち合わせている。それとどう向き合い消化していくかがこの話には描かれていた。プリユキのように相手に対して発散するのか、自分の中で消化していくのか……。

 来週もどうやら花回のようだ。色々編成が変わって、次にどの話が来るか分からない。それがかえって楽しい。
(文=三澤凛)

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