中国・上海で開催された「COMICUP 魔都同人祭24」。日本からも大勢の個人やサークル、企業が参加するイベントでした。
近年、近隣諸国を中心に海外のイベントに参加する人は増えています。台湾の「FANCY FRONTIER開拓動漫祭」は公式サイトで日本語の案内も記されており、極めて敷居の低いイベントです。次第に日本人が参加しやすい環境は整っているといえるでしょう。
そうした中で、「COMICUP」は参加者数は3万人規模とコミックマーケットほどではありませんが、中国では最大規模のイベント。ぜひ一度は参加してみるべきイベントですが、敷居はとても高いです。今回の参加にあたり、まず情報を探すのに苦労しました。
経済的には強固に結びついている日中ですが、個人で旅行したりイベントに参加しようとすると、けっこうハードルが高いです。むしろ、ハードルはどんどんとあがっているという印象です。そこで、今回は初の中国渡航だった筆者の印象も含めてガイド的に書いていくことにします。今回は、まず準備編です。
中国最大級の同人誌即売会「COMICUP 魔都同人祭」に参加してみた! 参加のハードルは高い?【参加方法・事前準備編】のページです。おたぽるは、イベント情報・レポ、アニメ、昼間たかし、中国、COMICUP 魔都同人祭の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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