宮野真守『大ヴァンガ祭』なのに『シュタゲ』の鳳凰院凶真!? “あっちゃん”の披露宴など珍しい光景も続々

「ご夫婦でハイタッチ会を開かれていて、お互いのいいところを『私だけに素直なところ』(榎本)、『仕事はクールで、家ではデレデレなところ』(石井)とノロケて幸せそうな感じでした。それと、ハイタッチ会に参加できなかったファンのために、急きょ1分間だけ自由に撮影していいという、撮影会も行うなどサービス満点でした」(別の20代男性)

 いろいろと縛りが厳しいといわれる声優業界でこれだけのことができるの、も2人がフリーで活動していることや、何より“ヴァンガ婚”と呼ばれるほど、ブシロード側との良好な関係があるのだろう。ほかにも、5月1日のステージではこんなことが。

「マモ(※声優・宮野真守の愛称)が出てきた『ラジオ ヴァンガードG 挑め!掴め!トライスリー!!! 伊吹コウジ襲来スペシャル!』公開録音があったんです。そこで、引いたカードに書かれたキーワードを盛り込んで、シチュエーションに沿った台詞を言うという無茶ぶりで有名な『キーワードロー台詞』コーナーをやってました。そうしたら、マモが『この右手に封印されし暗黒の力』というキーワードを引いて。一体どう使うのかと思って見ていたら『STEINS;GATE(シュタインズゲート)』(通称:『シュタゲ』)でマモが演じた主人公・鳳凰院凶真風にキーワードを読み上げて、ついには『◯凰院◯真だ!』と語尾を濁しながら叫びだしたんです。『シュタゲ』も好きな私は笑いが止まらず、ほかの観客も大喜びという感じでしたよ」(観覧していた20代女性)

 5月1日のエンディングのライブステージには古くからヴァンガードに縁のある、DAIGO擁する『BREAKERZ』も登場し、盛り上がりも最高潮だったよう。なお、初日は裏に「ニコニコ超会議 2016」があったにもかかわらず昨年の来場者数4割増の1万2000人を達成したのだとか。すでに来年の開催も決まっているが、2017年はブシロードが創業10周年の記念イヤー。ますます大々的で華やかなイベントとなりそうだ。

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