松山ケンイチが激太り! “低視聴率男”のレッテルがストレスに?

1512_noyounamono.jpg映画『の・ようなもの のようなもの』公式サイトより。

 20日、来年公開予定の映画『の・ようなもの のようなもの』のPRイベントが行われ、主演の松山ケンイチと北川景子が出席したのだが、「マツケン、激太り!?」「北川の隣りにいるから余計に顔がむくんで見える」など、ネット上で松山の激太りを指摘する声が上がっている。

「松山は、2011年に女優の小雪との結婚を発表した後にも激太りを指摘されたことがあるのですが、その時には『幸せ太り』と小雪ファンから妬み交じりの揶揄の声が上がっていました。松山ファンからは結婚してしまった事実も含め『急に所帯じみて魅力がなくなった』という声が上がり、ファン離れが加速したともいわれています。しかしその一方で、18日に公開された、来年公開予定の映画『珍遊記』の特報映像では太った様子が見えないことから、『太ってた方が面白さが増すのに』『ちゃんと役作りしろ!』など、原作ファンから叱咤する声が上がっているようです」(芸能関係者)

 今年7月に第3子となる次男が誕生したことから、今回も幸せ太りかと思いきや、業界内ではストレス太りと指摘する声の方が多いようだ。

「NHK大河ドラマ初主演作となった『平清盛』の撮影では、小雪との結婚直後という時期だったこともあり、幸せ太りで衣装が合わないというウワサが流れたのですが、衣装だけでなく役柄も合わなかったようで、平均視聴率1ケタ台を9回も記録し、シリーズ全体の平均視聴率は大河史上最低視聴率となる12.0%を記録。『ミスキャストが敗因』と、戦犯に吊し上げられてしまいました。今期放送されていた『花燃ゆ』の視聴率が不調で『記録更新か?』という声が上がっていたのですが、結局、12.0%でタイ記録となったため、不名誉な記録はまだ継続して残されることとなってしまいました。さらに、今年7月から放送されていた主演ドラマ『ど根性ガエル』(日本テレビ系)の平均視聴率も7.98%と惨敗。ネット上では『低視聴率王』というレッテルを貼られ、そのストレスによる激太りを心配する声の方が業界内では圧倒的に多いですね」(同)

 映画『の・ようなもの のようなもの』では落語家を演じ、PRイベントでは「青春とかけて、エスプレッソのようなものととく。その心は、最後に苦みが残ります」と見事な大喜利を披露していたのだが、ネット上では「“青春”じゃなくて、“低視聴率ドラマ”にした方が、自虐的で面白かった」と指摘する声も上がっているようだ。

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