小島秀夫監督がギネス記録を2つ樹立して話題「ゲーム関係ないやんけ」「ゲーマーとして誇りに思う」

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　今年11月にゲームディレクターの小島秀夫が、2つのギネス記録を樹立。彼のギネス記録がネット上で、「ゲーム関係ないやんけ」と話題になっている。

　小島秀夫は元KONAMI所属のゲームディレクター。過去に携わった作品に大ヒット作である『メタルギア』シリーズなどがあり、根強いファンを持つゲーム監督だ。

　そんな小島監督が手掛ける新作ゲーム『Death Stranding』が11月8日に発売。10日のリリースイベントで行われたギネス世界記録認定式では、「Twitter・Instagramのフォロワー数が最も多いゲームディレクター」という記録を打ち立てていた。11月23日時点でのTwitter（英語版）フォロワー数は約284万、Instagramのフォロワーは98万を超えている。

　小島監督はイベント内で「最近リツイートが多すぎて、フォロワー数が減っているんですけど」とコメント。さらに「なかなか（ギネス記録贈呈の場所に）居合わせられない」「ギネス（ビール）は飲んでますけど」と発言し、会場の笑いを誘っていた。

　監督のギネス記録樹立に、ファンたちからは「流石！ おめでとうございます」「ゲーマーとして誇りに思うわ」「ギネスをいっぺんに2つも取るのは普通にすごい」といった声が続出。

　しかし一方で「すごいけど、ゲーム関係ないんだよなぁ」「Twitter芸人かな？」と若干おちょくる声も。様々な意見があったが、実際に注目されているのは事実。今後も“世界の小島”として、面白いゲームを作り続けてほしいものだ。