世に刀剣ブームも巻き起こし、女性を中心に絶大な人気を誇るゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』(以下、刀剣乱舞)。そのリリース2周年を記念し、サービス開始となった1月14日に、サンシャインシティ噴水広場で、『「刀剣乱舞-ONLINE-」二周年記念プロデューサートークショー』が開催された。
登壇したのは、原作プロデューサーのでじたろう氏(株式会社ニトロプラス)と、エグゼクティブプロデューサーの花澤雄太氏(株式会社DMM.comラボ)だ。プロデューサーとして感謝の気持ちを伝えたかったと話す2人。
噴水広場には、ステージ前だけでなく、広場を囲む地下1階から3階までの吹き抜けにまで、所狭しと大勢の審神者(プレイヤーのこと)が集まった。その中には、男性の姿もちらほら。
■男性が意識しないでやっても、刀剣が好きになります
トークショーは、2周年の軌跡を振り返りながら進められた。
まず、PCブラウザ版登録者数とスマホアプリ版ダウンロード数をみると、2017年1月現在で、PCブラウザ版の登録者数が約170万人、スマホアプリ版のDL数が280万DLで、累計約450万人が遊んでいるという。「PCブラウザ版は、DMMの中でも1位2位を争う登録者数で本当にありがたいです。アプリも、リリースしてまだ1年未満と女性向けということを考えると、驚異的な数字だと思います」と花澤氏。そして、男性ユーザーが約20%いることに対しては、「女性向けだと男性が意識しないでやっても、刀剣が好きになります。すぐ、ウィキペディアで調べたくなりますね」と話す。
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