『CODE VEIN』体験版から「めっちゃ死ぬ!」と話題に 死にながら攻略していく死にゲー3選

●『DARK SOULS』シリーズ

 2011年発売の『DARK SOULS』は、不死の呪い「ダークリング」が蔓延した世界が舞台。プレイヤーは呪いを解くため巡礼の旅に出るのだが、クリアするためにはかなり高度なテクニックが必要とされる。プレイヤーからは「ちょっとでも操作をミスるとすぐ死ぬ」「ザコ敵だと思って何も考えずに突っ込んだら勝てない」「敵の動きを覚えるぐらいやり込まなきゃクリアは無理」などの声が上がっていた。

 シリーズは追加エピソードやオールインバージョンを含めて全部で13作あり、最新作は2018年に発売された第1作目のリマスター版『DARK SOULS REMASTERED』。最初に挙げた『CODE VEIN』は『DARK SOULS』との共通点も多く、ゲームファンの間では難易度や操作性を比較されることも多い。

●『SIREN』

 続いては、2003年発売のホラーアドベンチャーゲーム『SIREN』。奇妙な都市伝説が残る寂れた羽生蛇村に足を踏み入れた主人公・須田恭也が、恐ろしい怪物・屍人から逃げながら村の秘密を解き明かしていくストーリーだ。主人公だけでなく、さまざまな人々の行動や心理が緻密に描かれたサバイバル群像劇としても楽しめる。

 ホラーゲームとあって、不死身の体を持つ屍人は容赦なく生きている人間を襲撃。何度倒しても生き返るためプレイヤーは逃げるしか手段がなく、「怖すぎて叫びながらプレイした」「死にたくないと思ってたら永遠にクリア不可能」「終盤はもう殺されすぎて逆に屍人が怖くない」といった声が続出した。ストーリーにも謎が多く、やり込めばやり込むほど真相に近づけるというやり込み要素も人気がある。

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