暑い夏の夜にゾクっとするオカルトよりホラーエロゲー3選!

 長い梅雨が明け、ついに夏がやってきた。夏と言えば怪談! 怪談と言えばホラー! ということで夏の夜にぴったりな、ゾクッと寒気のするホラーエロゲーを紹介しよう。

 どれもFANZAでダウンロードできるもので、オカルトよりの作品を3タイトル選出してみる。それではいってみよう。

 まずは『Inclusion-インクルージョン-』だ。2004年にburstonの処女作としてリリースされた。

 人気原画家のたかみち氏を起用し、萌え絵ではなくどこか純朴な雰囲気をさせたCGが印象的な作品だった。物語は、とある団地で起きた狂気的な連続殺人事件を9人の視点から紐解いていく群像劇だ。章ごとに主人公が入れ替わり、そのキャラ視点で物語が進む。

 一見、サスペンスミステリーなのだが、最後最後に謎が解明すると、実はそれにとどまらない大ドンデン返しが待っている。

 選択肢が一切ない作品で、ゲームというよりは読み物と考えたほうが良い。値段も安いので、気軽にプレイしてみよう。

 お次はTOPCATの『果てしなく青い、この空の下で…。』だ。これもたかみち氏が原画を担当している。

 舞台は廃校が決定している田舎だ。ほのぼのとしたムードが漂い、スタジオジブリのような昭和初期に近い世界観となっているのが特徴だ。

 ヤマノカミという人知を超えた精霊のような存在が、物語のキーとなる。全てのルートが土着的でありつつも、民族学的な要素がふんだんに盛り込まれている。

 グロテスクな描写などはないので、そういったものが苦手な方でも問題なくプレイできるだろう。

 シナリオの高い完成度もあり、プレイステーションに移植されている。間接的な続編の『アトリの空と真鍮の月』もあるので、余力があればこちらもプレイすることをおすすめする。

 最後はhourglassの『昏き祟りの森で』だ。先に挙げた2作品はやや古いが、今作は2012年リリースで比較的最近のタイトルとなっている。

 物語としては、大学生が卒論のために訪れた先で「建設中のリゾートホテルが怪奇現象のため工事が遅れている」と相談を受け、その問題を解決しようとするのだが、奇怪な祟りに巻き込まれるというものだ。

 平治の乱の伝承を祟りの基軸にしており、歴史的考証や民俗学的視点が高いレベルで繰り広げられるので、こういったものが好きな方にはドンピシャだ。蘊蓄もふんだんである。

 伝奇ものの作品としては隠れた名作と言っても良い作品だ。ミドルプライスで入手できるので、夏の夜の怪奇を手軽に味わうにはもってこいだ。ぜひともプレイしてみよう。
(文=Leoneko)

腐り姫

腐り姫

あえて外しました。

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