『炎炎ノ消防隊』ラッキースケベられ体質の環古達登場で薄い本も活性化?

 灼熱のバトルファンタジー 『炎炎ノ消防隊』。第参話がオンエアされた。

 京都アニメーションで起こった事件を受けて先週は放送を自粛。今回は冒頭に「当初の編集を一部変更してお送りします」という文言が提示されてのスタートとなった。

 物語のテーマとして【炎】が大きな役割を果たす今作。事件がこのタイミングで起こってしまったことは誰にとってもプラスにはならないが、作品に非があるわけではないので、この心遣いをしての放送を続ける勇気に敬意を表したい。

 このアニメにもたくさんの方の労力がかかっている。それは視聴者が観ることによって報われるのだ。アニメが観られるのは誰かの仕事の成果なのだ。なんとありがたいことだろう。

 さて、今回は新人大会での話。シンラの所属する第8以外にも特殊消防隊は存在する。各消防隊の新人たちが一堂に会するので登場人物もがっつり増えた。

 特に気になったのが「ラッキースケベられ体質」というエッチなイベントを巻き起こす体質を持っている環古達だ。そんな体質なのに着てる服もビキニだったりするので、本人はまんざらでもなさそう。エロ同人誌の餌食になりそうだ。

 新人大会が始まったものの、怪しい人物の出現によってミッションどころではなくなってしまう。その怪しい人物・ジョーカーはシンラが過去に出会った事件の詳細を知っているという。母と弟が死に、シンラが【悪魔】と呼ばれることになった、あの火事ことだ。

 ジョーカーは、事件で死んだと思われていた当時赤ちゃんだった弟が生きているとシンラに告げ、「ヒーローごっこをやめって真実を追い求めて俺と悪魔になるか?」と持ち掛けてくる。

 アーサー・環と共にジョーカーを追い払う事に成功したが、彼が残した言葉によってどこか特殊消防隊に対しての疑問が産まれてくるシンラ。第8の隊長であるオウビに疑念をぶつけると意外な答えが返ってきた。

 特殊消防隊は一枚岩の団体ではなく、それぞれの隊によって特色はかなり違うということ。各隊で情報共有がされないことから、焔ビトの情報を握っている組織があってもおかしくはない。

 彼ら第8はオウビを団長に立てて強行して作った団体であり、秘密を暴いて人々を救うことを目指しているのだという。それを聞いたシンラは改めて、この第8に入れた幸運をかみしめるのであった。

 一体ジョーカーが言っていた情報は何だったのか。シンラの弟が生きているのだとしたらその後どのような人生を送っているのか……。まだまだ全貌の明かされない展開。勢いを衰えさせないままに描き切っていただきたい。
(文=三澤凛)

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