40年前の『ドラえもん』放送で「やっぱりドラえもんといえば大山のぶ代」「懐かしい!」とファン歓喜

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ドラえもん公式サイト「ドラえもんチャンネル」より

 7月19日のTVアニメ『ドラえもん』(テレビ朝日系)は、「TVアニメ20周年記念『ドラえもん』夏の1時間SP」を放送。テレビ朝日系列では、1979年4月2日にスタートした『ドラえもん』だが、今回は第8話として同年の4月10日に放送された『恐竜ハンター』が放送された。ネット上では「懐かしい~!」「やっぱりドラえもんといえばこれだよな」と大盛り上がりしていたが、一体どんな内容だったのかネットの声とともに振り返っていこう。

 今回は、ドラえもんがいろいろな色や柄に変身していくオリジナルストーリーの『イロガラドラえもん』のほか、『海に入らず海底を散歩する方法』『恐竜ハンター』『22世紀で夏休み』の4本立てを放送。

『イロガラドラえもん』では、通常は“青色”のドラえもんが、花柄やハート柄、三毛猫柄にジャイアンのTシャツ柄とカラフルな模様に次々と変わっていっき、ネット上では「ドラえもんが可愛いすぎる!」「ドラちゃん好きにはたまらない回!とにかくドラちゃんかわいい」「イロガラドラえもん可愛すぎて震える。グッズ欲しい」と、大きな反響を集めていた。

 ただ、やはり最も注目を集めたのは40年前に放送された当時の作品がそのまま放送された『恐竜ハンター』。のび太やドラえもんも今ほど洗練されておらず、かなり昭和感が漂うレトロなドラえもんとなっていたが、注目されたのはドラえもんの“声”だ。

 言うまでもなく、この時のドラえもんの声優を務めていたのが初代ドラえもん声優の大山のぶ代。水田わさびに声優を交代してから約15年が経ち、今ではすっかり違和感もなくなり2代目ドラえもんの声として定着しているが、やはり30代以上の視聴者にとっては「ドラえもんといえば大山のぶ代」というイメージはまだ根強いよう。

 そのため、懐かしいドラえもんの声を聴いた視聴者からは「今日のドラえもんスペシャル最高。のぶ代さんのドラえもんが観れるなんて」「やっぱり私の世代は、のぶ代ドラは実家の安心感のようなものがある。」「旧声優陣の声が流れるのがすごい!作陣、ありがとう!!」「絵も声も昔のドラえもんとのび太で嬉しい!やっぱりドラえもんは大山のぶ代が1番だよね」「地上波で大山のぶ代さんのドラえもんをまた見られる日が来るとは!懐かしくて嬉しかった!」と、大人たちから歓喜の声が続出していたのだった。

 しかし、大山のぶ代が本当は“初代ドラえもん”声優ではないことはあまり知られていない。実は、1979年からテレビ朝日系でスタートしたアニメ『ドラえもん』からさかのぼること5年前の1973年に日本テレビ系でアニメ化されており、本当の意味での初代ドラえもんの声優を務めたのが、『平成天才バカボン』のパパの声でおなじみの富田耕生だったのだ。しかも、その後は今でも『ドラゴンボール』の孫悟空の声優として活躍中の野沢雅子がドラえもんの声優を引き継いでいる。

 まさに“超幻のドラえもん”となったこのシリーズは、わずか半年しか放送されていなため知らない人がいるのも無理はないが、いつか野沢雅子版のドラえもんも見てみたいものだ。

(アーヤ・凛/ライター)

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