『軍隊式射精管理』（ヨールキ・パールキ） 挿入ナシでアヘりまくりのエロ大尉！ おあずけエッチが超シコい最高傑作!!

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　美麗イラストで描かれる、シコリティ高い同人CGで人気を集めるサークル「ヨールキ・パールキ」。同サークルのイラストレーター・露々々木もげら氏が描く、肉感たっぷりの女体は絶品。快楽に身を委ね、アヘりまくる姿がとにかくエロいのだ。

『軍隊式射精管理』のヒロインである、射精管理部所属のダリア・ミラー大尉もそう。

　本作は、とある国家の軍隊に創設された特殊部隊「射精管理部」が舞台。この射精管理部は性の乱れや病気の蔓延を危惧して創設された部隊で、物語はミラー大尉の補佐官を務める男性目線で描かれる。

　隊員の射精日は予め決まっている。射精管理部は隊員それぞれの性欲を把握し、確実に性欲を解消するための処理が行われるという。だが、この射精管理は軍部の規定で、膣や肛門の挿入は禁止されているのだ。

　なので、挿入はせず、オナホでの疑似セックスが行われる。風俗で言えば、ヘルス的な性欲処理なのだが、ミラー大尉はマジで挿入されているかようにアヘりまくり。挿入されない分、乳首とクリの感度が上がりまくっているらしく、とある隊員に乳首責めをされた際には「いつもお●ん●んシコシコしてるとこ監視してもらって おま●ことろとろに濡らしながら精液搾取してるのッ」とヨガりまくり。

　記録と護衛のため、射精処理には必ず補佐官が付きそうこととなっているのだが、そんなエロい光景を連日見させられている側はたまったもんじゃない。射精管理部の隊員同士の本番行為はもちろん禁止されている上、補佐官という立場上、射精管理もしてもらないので、補佐官はミラー大尉のアヘ顔を想像して自らリビドーを解消するしかないのだ。

　だが、ミラー大尉も任務とはいえ、本番スレスレの行為に悶々とする日々を送っていて――。お互いに性欲を募らせるミラー大尉と補佐官。終盤に近づくにつれ展開される男女の駆け引きがたまらない。

　ミラー大尉は終始マンコをとろとろにさせているのに、なかなか挿入されないため、読者も補佐官と同様に焦らされている気分にさせてくれる。その分、最後のセックスはめちゃくちゃエロい。バッチリ抜けるし、物語としても「最高」な一作だ。
（文／摩訶ちんちん丸）

※画像の処理は編集部によるもの