『おじさんと。～渡辺まりんの場合～』（星に帰る！）傷心につけこみJKをNTR！「あたし…今、おじさんの道具なんだ」

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おじさんと。～渡辺まりんの場合～/星に帰る！（※）

　別れた恋人と、肉体関係を持ってしまう、持ち続けてしまう比率はどのくらいだろうか。

　あるWEBアンケートによると、男で26%、女で27%が別れた後も関係を持ってしまうとの回答だったようだ。約3割である。

　これが多いと見るか、少ないと見るかは別として、一度恋人関係になった相手とは、それなりの確率で縁が続く可能性はあるようだ。

「すごい好きだったから、分かれた後でも身体を許してしまう」（30代女性）
「新たに口説く手間がなくていい」（30代男性）

　縁が続いてしまう理由は男女それぞれということか。

　さて、そんな別れ際の傷心時に心の隙間に入り込んで、たなぼたエッチにありついてしまうNTR同人マンガを紹介しよう。星に帰る！の『おじさんと。～渡辺まりんの場合～』だ。

　星に帰る！はこれまでFANZAにて２本『おじさんと。』シリーズで、近所のおじさんに性的いたずらをされる少女の物語をリリースしていた。今作はその延長線上のスピンオフ的作品だ。NTRのような雰囲気であるが、どちらかというと調教に近い作品である。

　今作も少女にいたずらするのはおじさん。前作、前々作に登場した“おじさん”・北村に酷似しているが、同一人物であるかは明記されていない。

　彼氏に別れ話をチャットツールで切り出され、傷心したJK・まりんがおじさんに声をかけられる。傷心したヤケなのか、若さゆえのスリルを味わいたかったのか、未知な世界をのぞきたかったのか、おじさんの家までついていき、身体を許してしまう。

　おじさんはその熟年のテクニックでまりんを優しく愛撫していくも、途中で振られたはずの彼氏から電話がくる。そこでまりんは我に返り、おじさんの愛撫を拒絶するもの、時すでに遅し。

　おじさんは脅迫するようなことはしないまでも、やさしく手ほどきをしてくれる。まりんは「あたしはいまおじさんの道具なんだ」と自覚し、やがて身体を許容していく。

　もともとまりんには束縛欲求、被支配欲求があるようだ。おじさんに精神的にコントロールされることに心地よさを覚え、さらに快感も倍増していく。

　また、おじさんも優しい顔して実に悪い男だ。彼氏からの電話に出て、まりんが何をされているのか実況するのである。彼氏が嫉妬する様を思い浮かべて、心の奥底で高笑いというわけだ。

　まりんもそれを拒絶しないのである。そもそもが奴隷体質のビッチということなのだろう。

　最終的にまりんはどうなったのか。彼女はおじさんと出会ったことでどう変化したのか。ぜひとも見届けよう。
（文=穴リスト猫）

※画像の処理は編集部によるもの