【超朗報】カプコン休止中シリーズの復活計画にファンは「俺の青春時代が蘇る……ッ!!」と大興奮！

• ツイート
• 

『カプコン』公式サイトより。

　5日、ファン待望の新作『Marvel vs. Capcom: Infinite』（PlayStation4、XboxOne、PC）のトレーラー＆ゲームプレイ動画を発表したカプコン。さらに、その海外向けプレスリリースでは現在休止状態の作品を復活させていくことを発表。この知らせにファンは「これは本当にうれしいニュース!! 頼んだぞカプコン」「久しぶりにまじの【超朗報】を目撃した」「俺の青春時代が蘇る……ッ!!」と大盛り上がりのようだ。

　今回発表された『Marvel vs. Capcom: Infinite』も、シリーズとしては実に5年ぶりの新作。カプコンとしては休止中の作品の復活を、まずこの『Marvel vs. Capcom』シリーズから始めていくという。これまで、カプコンが作り上げてきた豊富なコンテンツを活用することで、企業の価値をさらに向上させていく狙い、とのこと。

　カプコンは1979年の創業以来、ハリウッドで映画化された『バイオハザード』シリーズや、シリーズ全33作で荘販売量3,800万本を超える『モンスターハンター』、世界的なゲーム大会も開催される『ストリートファイター』シリーズなど、世界的に有名なシリーズを多数販売。多くのゲームファンに「俺はゲーム会社の中でカプコンが一番好き」「まじでヒット作多いよな」「世界でバリバリ戦えてる日本が誇る和メーカー」と愛されるメーカーだ。

　そんなカプコンが、これまで出したタイトルの中で休止状態の作品を復活していくというニュースが入るや否や、ファンからは「ロックマンエグゼマジで期待してる」「ファイナルファイト待っとるで!!」「鬼武者とディノクライシスマジで頼むわ」と復活してほしいタイトルのリクエストが続々と登場。

　ここで、ネット上で特に復活リクエストの多いシリーズ作品を何作かご紹介。

　まず多いのは、カプコンのアイコン的存在ともいえる『ロックマン』シリーズ。数多くの作品が派生、誕生しており、全シリーズの作品総数は134作にもなる。しかし、メインシリーズとなる家庭用ゲーム機向けの作品は2010年3月に発売された『ロックマン10 宇宙からの脅威!!』が最後となっているため「EXEの戦闘システムでロックマン新作出してください！　ハード機も買いますから!!」「ロックマンの新作を……俺の青春時代をぜひお願いします！」というファンの要望は多そう。さらに、「ロックマンDASH3の時間だああああああ」「届かぬ思いだと思っていた流星のロックマンとエグゼの新作への希望が見えた……」と派生シリーズの制作を期待するファンが多かった。

 
• 1
 
• 2
 
• 次のページ