あなたもいつの間にか青SHUN学園の虜になる?

『バイキング』のテーマソングを歌い、サマソニ出演まで上り詰めた青SHUN学園の魅力【インタビュー後編】

1409seisyun_9.jpg

(写真/幸田昌之)

SHUN 真帆は、“昭和”だからいいんじゃない? 原田 なんか話が合うんですかね? ――“昭和”とは何でしょう……? たしか原田さんは平成生まれですよね。 SHUN 真帆は、僕の楽曲とかも、ちょっと懐かしいところを残してサウンドをクリエイトしてくれるんです。で、やっぱりお客さんって、若い子ももちろんいるけど、今は若い子でも昔の曲を聴いていたりするし、実際にどストライクの人たちは30代40代の人たちが多かったり、若い人でも20代後半とかだから、けっこう世代が自分とかぶっているんですよね。それで、真帆って、ぱっと見2人くらい子どもいそうな、27〜28歳に見えないこともない(笑)。 原田 よく言われます(笑)。 SHUN なんか、「青SHUN学園のママ担当」って自己紹介をしたりするんだけど、どうやるんだっけ? 昭和のやる気ポーズ。 原田 平成のガッツポーズとかって、アイドルさんは胸の辺りで腕を曲げるじゃないですか。でも、私のガッツポーズは、片方の腕を伸ばしてクロスさせるんです。それが昭和っぽいって言われたり、母性が出てるねって言われたり…。 SHUN 話していると、安心するんじゃない? 原田 そうです。よく言われます。「まぽりんには、いろんな話ができるし、聞き上手で、本当に優しいよ」って。 SHUN もう、“福岡の母”とかやれば? 伊達アキコ(以下、伊達) スナックのママさんとか。「ヲタさんの相談、受け付けます」とか(笑)。 SHUN なんか、そういうのが、家族的なものを感じさせてくれているのかもしれないですね。 ――なるほど。それで“昭和”なんですね。

1409seisyun_7.jpg

(写真/幸田昌之)

ツインテール〜I LOVE YOUをありがとう〜【通常盤】

ツインテール〜I LOVE YOUをありがとう〜【通常盤】

男性にここまで支持される男性アイドルは珍しいのでは?

『バイキング』のテーマソングを歌い、サマソニ出演まで上り詰めた青SHUN学園の魅力【インタビュー後編】のページです。おたぽるは、アイドルアイドル&声優の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!