事務所の方針に不満!?  地下アイドルも経験した“メガネっ子グラドル”町田みゆうが、事務所の副社長に就任した理由

1409_machida7.jpg“メガネっ子グラドル”こと町田みゆうです♪

 グラビアアイドルが副社長!? “メガネっ子グラドル”として知られる“でんでん”こと町田みゆうが、8月27日に自身のブログで所属事務所のアート・エージェンシーの副社長に就任したことを発表。ただの事務所の話題作りなのでは? と勘ぐり、インタビューをしてみると、実はマネージャーとアイドルの連携に問題があったことが明らかに!? 自分の得意分野を活かした仕事をしたいと、事務所任せのグラドルから一転、今は自分で仕事をとってくるという。そんな彼女は過去にメイドカフェ店員、地下アイドルも経験したというが……? そんな町田みゆうのアクティブな副社長ぶりに迫る!

■地下アイドルをやっていた時期もあったけど……

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――町田さんは、メイドカフェ店員や地下アイドルも経験されているそうですが、経歴を教えてください。

町田みゆう(以下、町田) 高校生の時に、3年間、秋葉原にあるメイドカフェでアルバイトをしていたんです。その時、今の事務所にスカウトされて、高校卒業後に所属しました。地下アイドルは、事務所に所属してから、1年半くらい活動していましたね。

――どんな地下アイドルだったのですか?

町田 日本映画界のピンチを救うというコンセプトの“拳銃少女”というアイドルユニットでした。メンバーが1000人いるという設定で、その中から、拳銃で戦って選抜された4人がステージに上がれるという体で活動していたのですが、所属メンバーの事務所がみんなバラバラだったので、みんなどんどん辞めちゃって。半年くらい、1人で活動していました。毎回、ステージで「本当は1000人のメンバーがいるんですけど、今日は一人で頑張ります!」みたいなのをずっとやっていたのですが、これは違うんじゃないかなと思って、地下アイドルを卒業しました。

――その後に、グラビアアイドルになったのですね?

町田 いえ、そのまま事務所も辞めて、普通に一般人として働いていました。もともとグラビアアイドルをやりたくて、事務所に入ったのですが、その時の担当マネージャーさんが、グラビアアイドルよりもアイドルの方が向いているからと、地下アイドルをやらされていたんです。本当はグラビアをやりたかったというのもあって事務所を辞めたのですが、また芸能の仕事をやりたくなったので出戻りして、1年後の去年の夏に、グラビアアイドルとして復活しました。

――地下アイドルには、興味なかったのですか?

町田 もともと、芸能活動に興味があったわけではないんです。メイドカフェの店員も、周りがやっていない面白そうなことをやってみたくて始めたんです。そうしたら、スカウトしていただいたので、また新しいことをやろうと思って所属しました。地下アイドルは、初めは歌もダンスも苦手だったので、正直、練習はすごくキツくて嫌でしたが、実際にステージに立って、ファンの人と交流をすると、それはそれで、楽しかったですね。

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