ロープライスとは主にエロゲーの価格を表す言葉で、3000円未満のことが多い。3000円未満で販売するということは、それだけ制作費やゲームボリュームが抑えられているという裏返しであるが、近年のロープライスエロゲーはなかなかのクオリティを保っている。しかし一方で、どうしようもない地雷なクソゲーも存在するが、その場合は安かろう悪かろうとなり、むしろいネタになることが多い。
ロープライスを主に主戦場としているブランドも多く、「わるきゅ~れ」「softhouse-seal」などの作品はエッヂが利いていて、固定ファンも多い。
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