エロアニメで観るエロゲーの世界 vol.52

『それでも妻を愛してる』やっぱりNTRではなく凌辱ゲー?エロアニメ版のななみも“秒で堕ちる”クソビッチ!

 久しぶりに復活のこの企画「エロアニメで観るエロゲーの世界」。場所を変えての連載開始だ。

 久々のレビューは、ルネ Team Bittersから2011年にリリースされたNTRエロゲー『それでも妻を愛してる』のエロアニメ版だ。OVAはルネピクチャーズからリリースされている。

 原作はNTRを売りにした雰囲気や文言の作品であるが、実際プレイしてみると凌辱ゲーに近い。メインヒロインである人妻・ななみが複数の男から狙われ、時には暴力的に、時には本気の恋愛に堕ちていく物語である。

 タイトルからしてロープライスっぽいが、実際はフルプライスのエロゲーであった。内容はかなりのボリュームで、抜きゲー・凌辱ゲーとしてのクオリティは高かった。なんと総勢15人の男から狙われるのである。モテすぎなのか、股がゆるすぎなのか、とにかくヒロイン・ななみは清純を装ったビッチなのだ。

 エロアニメ版は3巻もリリースされたとはいえ、さすがに15人も描くことはできず、メインで登場する男は3人だ。

 大きく分類すると、1巻が“蒲田源治の言いなりとなるななみ編”で、2巻が“日野昌弘とずるずると肉体関係編”だ。1、2巻は続きもので、話も連続している。1巻はななみのみの登場であったが、2巻には原作のサブヒロインふたりである妹の白川ちひろ、友人の落合美咲も登場し、彼女たちもクソビッチな姿を披露してくれる。

 3巻だけが特殊で、ルートを変えて独立単話の“品川クロードとの本気の浮気編”となっている。視点も1~2巻がななみ中心だったのに対し、3巻は夫・本田秀一の視点が半分を占める。

 どの巻も、ヒロインたちが弱みを握られ、あっさりと堕ちるというのがほとんどである。特に1~2巻に脚本らしい脚本はないと言っていい。3巻だけは多少の物語性とオチを持たせている程度だ。

 物語性が薄いとはいえ、エロアニメとしての出来はかなりクオリティが高い。Hシーンの効果音はやたらにリアルだし、作画も非常に美しい。そして何よりぬるぬる動く。清純だったはずのななみが雌豚に成り下がる様は、エロを目的として観た場合は満点といえよう。

 ただ冒頭でも述べたように、原作と同じくNTRというよりも凌辱に近い作風だ。ヒロインの旦那にありがちなヘタレ度合いも低い。そういった意味では普通に観る分にはさほど不快感はないかもしれないが、NTR目的で観た場合は物足りなさを感じてしまうにちがいない。

 ちなみに『それでも妻を愛してる2』もOVA化している。そちらはまたいつか。
(文=穴リスト猫)

関連記事

『それでも妻を愛してる』やっぱりNTRではなく凌辱ゲー?エロアニメ版のななみも“秒で堕ちる”クソビッチ!のページです。おたぽるは、アニメゲームエロゲーの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -
PICK UP ギャラリー
写真new
写真
写真
写真
写真
写真

ギャラリー一覧

鬱アニメも良いけど鬱マンガも良いぞ!
鬱アニメといえばSchool Days!