アニメ『プランダラ』超ミニスカの美女がキックを連発! 見えそうで見えないアレにやきもき!?

TVアニメ「プランダラ」公式サイト

「廃棄戦争」と呼ばれた未曾有の大戦後の世界、アルシア。そこは、強者が弱者から自らの存在を示す「数字(カウント)」を奪い取る、弱肉強食の世界。そんな世界で、2人は出逢う。仮面で素性を隠しながらも、エッチなことが大好きで、弱き者たちのために太刀を振るう青年・リヒトー。母の遺言を頼りに「伝説の撃墜王」を探して旅をする、健気でひたむきな少女・陽菜。2人の出逢いをきっかけに、「数字(カウント)」がすべてを支配する世界の謎が、少しずつ明らかになっていく—「そらのおとしもの」の水無月すうがおくる、渾身のヒロイックアクションファンタジー開幕!

第3話「 制服だから仕方ない 」

断崖の街ホムホゥ担当の曹長・リィンは、部下のペレと共に日々ボランティアに汗を流していた。そんなある日、指名手配の重罪人リヒトー=バッハによく似た、プリンの着ぐるみ男と遭遇する。男を疑うリィンだったが、「全然モテない」と号泣する彼のため、仕方なくデートすることになる。

 断崖の街ホムホゥを訪れたリヒトー。手配書を見ていたことからリィンとペレは彼を容疑者として逮捕しようと試みるが、すったもんだのあげく、なぜかデートをするという謎展開に。この作品に登場する女子はみんな押したらなんとかなるのか。

 リィンも最初は疑っていたが、手をつないだしていくうちに惹かれていく。そして部下のペレはふたりをくっつけようと世話を焼く。ところが最後には飽きてリヒトーの正体をばらしてしまった。

 そしてリヒトーの正体を知ったリィンは、得意の蹴り技を繰り出し、奮闘する。だが彼女のスカートの短さがヤバい。攻撃を繰り出すたびに太ももがチラリ。だけどもそれ以上はお預け。結局、リヒトーは逃げおおせてしまった。

 今回は本当にこの何の意味があるのかわからない悪ふざけで大半の時間を費やしたので、進展はほぼなし。ナナのもとに現れた眼鏡の軍人の登場くらいであろうか。どこかから駆けつけてきた彼は、ナナからリヒトーの場所を聞き出すと周りを破壊して去る。この世界の軍に対してかなり疑問をもつ行動だが、彼が今後リヒトーの前に立ちはだかる存在になることは間違いないだろう。

 前回までの物語導入にかけてのストーリーを楽しめたからなのか、今回は中だるみしているような気が。今後、巻き返しを見せて、初回に感じたときのような期待をまた感じさせてもらいたい。
(文=三澤凛)

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