『リボハチ』運営移管4カ月でサ終に、「1年持たなかったか……」と悲しみの声

『リボハチ』運営移管4カ月でサ終に、「1年持たなかったか……」と悲しみの声の画像1
『リボルバーズエイト』公式サイトより

 スマホで遊べるリアルタイムストラテジーとして人気の『リボルバーズエイト』。10月に公式サイトでサービス終了が発表され、「キャラもストーリーもよくて、すごく楽しかったのに」「こんなに早く終わってしまうなんて……」といった悲しみの声が上がった。

 同ゲームは8枚のカードでデッキを組み、相手のタワーを3分以内に破壊するRTS。カードには“ヒーロー”や“ミニオン”、“建物”など豊富な種類があり、それぞれの長所や短所を活かしてプレイをしていく。また、“ヒーロー”にはおとぎ話の赤ずきんやシンデレラ、金太郎といったキャラクターたちが登場するのも人気の理由のひとつとなってた。

 事前登録者数70万を突破し、今年1月にサービスを開始した『リボハチ』は、2月には欧米やアジアなど計100以上の国と地域でも配信をスタートし、全世界配信を記念したキャンペーンも実施された。

 しかし6月になると公式サイトで、8月から運営を株式会社セガゲームスから株式会社マイネットゲームスに移管することを発表。運営移管のお知らせを受け、当時のネット上では「セガに見放されたのか?」「確かに最近イマイチな感じはしてたけど……」「まさかこのままサ終することないよね」「これからリボハチはどうなるんだ……とりあえず長く続けてほしい」といった不安の声が相次いだ。

 それから4カ月経った10月25日、『リボハチ』の公式サイトにて12月26日をもってサービス終了することが明らかに。「今後は満足いただけるサービスの提供が困難であるという結論に至りました為、サービスの終了を決定いたしました」と記載している。なお課金商品とゲーム内通貨である“ジュエル”の購入はすでに停止されているが、サービス終了まで“ジュエル”を利用することは可能。

 移管からわずか“4カ月”でのサ終に、ネット上からは「1年持たなかったか……。キャかわいくて好きだったのに」「もっと頑張れなかったのか?」「リボハチのサ終で悲しんでるのは、自分だけじゃないはず」「移管した時点で予感はしてたけど、実際に終わるとつらいな」といった声が続出している。

 約1年という短い期間だったが、多くのユーザーを魅了した『リボハチ』。スマホで遊べるRTSに、今後『リボハチ』のようなゲームは現れるのだろうか。

『リボハチ』運営移管4カ月でサ終に、「1年持たなかったか……」と悲しみの声のページです。おたぽるは、騒動・話題ゲームの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!