『ダンベル何キロ持てる？』の魅力は美少女よりも筋肉!?　筋肉が魅力的なアニメ3選

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●弱虫ペダル

　まずは、ロードレースをテーマにした『弱虫ペダル』（テレビ東京系）。毎日アキバまでママチャリで通っていた高校生・小野田坂道が、自転車競技部でロードレーサーとしての才能を開花させていく。

　ロードレーサーとあってどのキャラクターも発達した筋肉の持ち主なのだが、特に筋肉愛が強いのが箱根学園高校の泉田塔一郎と京都伏見高校の岸神小鞠。第4期にあたる『弱虫ペダル GLORY LINE』の第15話では、岸神が鍛え上げられた泉田の筋肉にひたすら驚愕するという場面があった。

　岸神から見た泉田の筋肉は、触りたいほど魅力的なものに見える様子。この場面には視聴者からも「とても高校生の筋肉とは思えない」「ひたすら美しいボディを見せつけられた回だった」「さすが筋肉厨同士のコミュニケーションは次元が違う」と驚きの声が相次いでいる。

●Free！

　続いては、水泳部が舞台のアニメ『Free！ ― Dive to the Future ―』（TOKYO MXほか）。主人公・七瀬遥をはじめ、選手たちの割れた腹筋やたくましい胸板がプールサイドに並ぶ光景は圧巻だ。その中でも話題になったのが、お腹から足の付け根にかけて現れる鼠径靭帯付近の部分。水着の内側まで続く美しい曲線が、ほとんどの選手の体にしっかりと描き込まれている。

　普段はなかなか見られない部分だが、「何故だかわからないけど死ぬほど色気を感じる」「好きすぎて思わず名前を調べた」「このくぼみをこんなに拝めるのは水泳アニメの特権では？」と魅了されるファンが続出。「ドスケベ線」「マーメイドライン」「エロ筋」などさまざまな呼び名まで生まれたよう。

　ちなみに水泳部のマネージャー・松岡江は、筋肉に人一倍こだわりが強い女子。敵味方問わずあらゆる筋肉に目を輝かせ、視聴者の代弁者として盛り上げてくれている。

 
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