――各校の3年生が抜け、新世代キャラが活躍中の『弱虫ペダル』第3期。今期もバリバリ”腐女子目線”の歪んだ(けど愛だけは無駄にある)感想をお届け致します。
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■『弱虫ペダル NEW GENERATION』
RIDE.11「決着」
【RIDE.11のあらすじ】
ゴール前スプリントを残すのみの総北1年生レース。一度はリードした1年・鏑木に何度も2年・杉元がアタックをかけ、お互い削りあいながら勝負はいよいよ山頂へ。その頃、箱学の荒北は進学した洋南大学の自転車競技部で総北の金城と出会っていて……。
よし! 死のう!!!!
感情が高ぶりすぎるとシャットダウンする……。久々に見た荒北のますます磨きがかかった色香に惑わされてこんばんは。まさかアニメで描かれた荒北と金城の大学生活サプライズショットでだめだ死のう!!!! 大変困惑!!
原作の小粋な柄シャツが、爽やかな無地に漂白されて心なしかオシャレな荒北さん。そんな胸元あけてイカンでしょ……細身に宿ったしなやかな野生の筋肉見せびらかして何なの? モテるの? おしゃれに目覚めて若干間違えたの? (次のシーンではペダル特有のよくわからないシャツに着替えてて安心しました)
18歳を迎えて、ただでさえエッチなのに最高に艶っぽくなっていらっしゃる……。これが青年〜大人になりかけの骨格が織りなす芸術? 箱学が産んだ奇跡のブス??
最近かわいい総北のひよこたちばかり眺めていたのでこのウルフ的セクシーに飢えていました! ありがとうございます!! 金城さんも超絶萌え萌えイケメンアイテム「メガネ」を取り入れてますます精悍になイケ坊主に! だめだ〜〜! 死のう〜〜〜!!! 祭りだ〜〜〜!!!! ありがと〜〜〜!!!
福ちゃんと新開さんも無事に大学生活始めたようでよかった〜〜〜!!!!(知能指数3)
まったく関係ないですが、原作でこのシーンを読んだ時、友人がぼそっと言った「チョッキ(※当時は木こりファッションが流行りでした)着てる荒北より全身ユニクロ装備の金城の方がモテそう」という残酷な一言が忘れられません。真理かよ。
めっちゃ盛り上がりましたが、本編は先週から引っ張られた鏑木&段竹vs杉元兄弟の決戦から!
鏑木たちが走り慣れたテクニックで前に出るも、杉元が泥臭く追いかけてレースは混戦へ。動揺して一時は追い抜かれた鏑木の背中を押したのは、それまで並んで走っていた段竹。「天才らしくはしゃげ!」と言われて目の輝きを取り戻した鏑木はいよいよゴール前スプリントへ。
前回は鏑木が熱烈に告白してたけど、今回の段竹も一段とアツいな、もちろんホモ的な意味で!! 入れ替わりの激しいチームにいたからこそ強くなった絆もある……!
この状況だと杉元に抜かれて2位に入れない可能性もあるって段竹はわかってるだろうに、一瞬も迷わず鏑木を送り出すんですよね。2人でIHは出れなくても鏑木を送ることはできるから。鏑木がはしゃぐ姿を見たいがために!!
これは「ママを極めると彼氏になる」の法則……!! カップルってどっちが上下とか(性的な意味を除いて)ないと思うんですが、この二人は鏑木が世界の中心なのなぁ。かわいいなぁもう!
『弱虫ペダル NEW GENERATION』 腐女子的レビュー! 第11話〜恋する大学生活編〜のページです。おたぽるは、アニメ、作品レビュー、腐女子、弱虫ペダル、今週の弱ペダ、17年1月アニメ、弱ペダの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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