9月4日に行われた東京ヤクルトスワローズと中日ドラゴンズ戦で、ヤクルト・山田哲人が200本目の本塁打を放った。この記念すべき1本がサヨナラ満塁ホームランだったため、ネット上は「史上最強2塁手にしてレジェンド確定選手だろ」と大きな盛り上がりを見せている。
山田は2012年からヤクルトの内野手として活躍し、数々の記録を打ち立てていることで有名。特に知られているのは、日本プロ野球史上初のトリプルスリー複数回達成という偉業だろう。2015年と2016年、更に2018年にもトリプルスリーを記録。もちろん、2年連続でトリプルスリーを記録した選手も山田が史上初となった。
そんなバケモノじみた山田が、プロ入り通算200本目となる本塁打をサヨナラ満塁ホームランで達成。この記録は張本勲に続き、史上5番目の若さでの到達となる。当の山田も自身のホームランに「自分でもびっくりしている」とコメント。更に「自分が決めるという思いで、強い球を打つつもりで打席に入った。しっかり球を捉えることができたのでホームランになるかなと思った。今年で一番気持ちよかったです」とも明かしている。
この圧倒的な記録にネット上の野球ファンたちからは、「通算200号をサヨナラグランドスラムとか漫画かな?」「ネタかと思ってニュース見たら本当だった」「控えめに言ってもスーパースター」「これは文句なしにミスタートリプルスリー」との声が続出。
着実にスターダムを駆け上っている山田は、今後どのような記録を打ち立てていくのだろうか。
山田哲人が200号本塁打をサヨナラ満塁で達成して野球ファン大興奮「漫画かな?」のページです。おたぽるは、スポーツ、その他、山田哲人、東京ヤクルトスワローズの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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