『荒ぶる季節の乙女どもよ。』メガネを外すと実は美人設定発動!!男受けアップで性がさらに暴走!?

 【性】に振り回される女子高生たちの物語『荒ぶる季節の乙女どもよ。』の第4話がオンエアされた。

 天城くんの言葉がきっかけでイメチェンを果たした曽根崎先輩。めっちゃかわいい。眼鏡をはずすと美少女! もちろんこんなかわいかったら話題にならないわけもなく、クラスは騒然とする。

 以前クラス内で公然と「曽根崎さんはかわいいと思う」と宣った天城のおかげで、軽い騒ぎが巻き起こる。見た目は変わっても中身はそのままなので、またも暴言を吐いて飛び出してしまう曽根崎先輩。

 声をかけてくれた天城くんにも、「自分を好きになりかけたとか、見た目の変化に惑わされてるだけ!」とつっけんどんな態度をとり、なぜかレポート50枚を提出するように命じてしまう。この自分で自分をコントロールできない曽根崎先輩がかわいそかわいい。不器用ここに極まれり。

 だけど天城は超いいやつだ。そんな無理難題にもきっちりと答え100点満点なレポートを後日提出してくれる。今までやっかいな性格と手入れをしていなかった見た目から悪口陰口ばかりだった曽根崎先輩は、その不器用なレポートのまっすぐ単純な言葉たちの持つ威力に心がほどかれていくのを感じる。

 投げられかけてきた傷つけられる言葉たちが流されていくよう、と「かわいい」とひたすらに書いてくれた言葉が、打ちのめされていた自己肯定感を癒してくれる。言葉の魔力。言葉が持つ力。

 文学部である彼女だから余計に感じられるこの効果。さらに天城の文字で彼女が今まで自分に向けられたことがなかった好意を受け取る。まだこの文字の結果は出ていないが、きちんと曽根崎先輩に向かって嘘偽りなく向けられたこの言葉は、どんな結果になっても生涯宝物になるだろうなぁ。たまらん。

 そして、作家として行き詰っているひと葉はミロ先生を相手取って、体験を勝ち得ようとするもいなされてしまう。チャットでのやり取りでの性的表現がベタだったと言われたことに腹を立て、つい勢いで座っていた先生の上に乗っかってしまう。その体験で彼女が得た感覚は「発情」。初めての感覚に戸惑うも、内から湧いてきた感情を知ったことで今まで書けなかった描写が出来そうな手ごたえをつかみ、再度ミロ先生に「リアルを教えてほしい」と懇願する。

 文学部のみんなが性やらなんやらに振り回されている中で、唯一何もなかったもーちん。 しかし彼女の前にもまだまだ恋愛未満だが何かのタネになりそうな出来事が巻き起こる。塾のメンバーとカラオケに行った際に、小学校の同級生と再会したのだ。もーちんは全く覚えていなかったが、彼はずっともーちんの小学校の時の姿を思い出し心の支えにしていたのだという。男女の何か……ではないかもしれないが、その言葉はもーちんの中でも特別に響いた。

 まだ恋ではないけれど、和紗が前に言っていたように「どうしても誰かとしなければならなかったとしたら」自分も好きな人としたい。その相手が、その同級生になるかもしれない。という予感と期待に胸をいっぱいにしてたどり着いた答えは「本を読もう!」だった。

 文芸部のみんな、本が色々な感情の名前を教えてくれて自分自身を掘り下げる手伝いをしてくれることを知っている。迷ったときこそ本を読むことの素晴らしさを教えてくれる。確かに、本はいろんなことを教えてくれる。この考え方はすばらしい。

 それぞれの恋が動き出し始めた中、惑い続ける和紗は、新菜が泉と一緒にいる姿を見てしまう。自分とはえっちぃことをしたいと思わないと面と向かって言われたが、美少女の新菜は別なのか? と誤解してしまうが。誤解だから心配なさそうだが、このふたりにも早く進展してほしい。
(文=三澤凛)

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