ちばあきお氏による伝説の野球マンガ『キャプテン』。
連載開始から45周年を迎えた今もなお、多くの読者から愛され続けるこの不朽の名作が、青春小説として蘇ったことが分かった。学研の青春小説レーベル「部活系空色ノベルズ」から、全3巻が発売中である。
早くも増刷が決定するなど、大きな反響を呼んでいるらしい。
物語は、主人公である「谷口タカオ」が墨谷二中に転校し、野球部に入部するところから始まる。 普通の中学校の、普通の野球部。墨谷二中の野球部は、そんな平凡な野球部だった。ただ違ったのは、彼らが、決してあきらめない心を持っていたことだ。この小説は、そんな野球部を率いた「普通のキャプテン」の物語だ。
いま夏の甲子園の真っただ中であるが、その青春の真っただ中で、汗と涙を流す子どもたちに、あの頃の「何か」を思い出したい大人たちに、感動したいあなたに贈る珠玉の青春小説となっている。 読書感想文にもぴったりだ。
ちばあきお氏の不朽の名作『キャプテン』の小説版がかなり売れているらしい。のページです。おたぽるは、漫画、マンガ&ラノベ、書籍、ホビー、野球、ちばあきお、キャプテンの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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