NMB48・矢倉楓子、上西恵との“百合画像の宝庫”にファンほっこり　ホラー女優としての活躍に期待の声

• ツイート
• 

上西恵公式Twitterより

　先月24日、人気アイドルグループ・NMB48の上西恵が自身のTwitterで、「楓子お誕生日おめでとう　知らない方も多いかもしれないけいふぅのラブラブ写真いっぱい貼っとこ」と、同グループに所属する矢倉楓子の誕生日を祝福するツイートと共に、キスやハグをしている2人のラブラブツーショット画像を大量にアップ。これを見た双方のファンからは、「けいふぅの百合ワールドは何度見てもほっこりする」「2人の間に挟まれたい」などといった声が飛び交った。

　2011年に行われた『NMB48第2期生オーディション』に合格し、芸能界入りした矢倉。翌年には早くも正規メンバー入りを果たし、13年4月からAKB48チームAとの兼任となったことで、NMB48の本拠地である関西地区のみならず、全国的に顔が知られるようになった。14年11月に発売されたNMB48の10thシングル「らしくない」（laugh out loud! Records）で、白間美瑠とともに自身初となるセンターポジションを務めたことで、絶対的エースといわれる山本彩の後継者候補の筆頭としても注目が集まっている。色白で美形な顔立ちと、おっとりとした性格が特徴的で、“ふぅちゃん”の愛称でファンから愛されている。

「24日が矢倉の20歳の誕生日ということで、メンバー内で1番仲が良いといっても過言ではない上西が真っ先に祝福ツイートしていたようですね。上西は百合画像を『けいふぅ でタグ検索して出てきたのもらいました』とのことですが、2人のニックネームを組み合わせた“けいふぅ”をタグ検索すると、これまでにアップされた百合画像がわんさかと出てくることから、初めて知ったファンは、『百合画像の宝庫！』と大喜び。また、上西のツイートに対して、矢倉が『ほんまに けいっちさんのこと好きすぎてベッタリ写真ばっかり』とリツイートしたりと、そのラブラブぶりを見せつけられ、『2人の仲に混ざりたい』と嫉妬する声は少なくなかったようです。そんな“けいふぅ”コンビが見られるのも、上西が卒業してしまう4月までの残り僅かということで、『卒業するまでに百合画像を大量に撮り貯めして！』と要望する声も寄せられています」（芸能関係者）

　矢倉も上西も、どちらも女優志望ということで気が合い、絆が深まっているのだろう。上西は1月28日から公開された映画『愛MY～タカラモノと話せるようになった女の子の話～』で初主演を飾ったということで、矢倉ファンからは、「ふぅちゃんの映画初主演も早く叶うといいね！」「スクリーン上で、けいふぅコンビを見たい」などといった声が送られている。

「主演では先を越されてしまったものの、NMB48メンバー総出演のいわゆる“アイドル映画”以外での映画出演という点では、矢倉は昨年11月に公開されたホラー映画『ホラーの天使』に出演しましたから、上西よりも先んじています。その『ホラーの天使』出演に関しては、肌が白くおとなしい性格から、メンバーに“幽霊っぽい”と指摘されることも少なくない矢倉なだけに、公開前にはファンから『まさか幽霊の役じゃないよね？』と心配する声が寄せられていたのですが、実際にはアイドル役を演じ、見事な絶叫演技を披露。これを見たファンからは、『ふぅちゃんのか弱い感じがホラー映画に合ってる』『今度は主演でホラー映画に出て欲しい』などと期待する声が寄せられていました」（同）

　また、矢倉は、1月3日に放送されたラジオ番組『NMB48のTEPPENラジオ』（MBSラジオ）では、「2017年はもっと演技がしたい」と意気込みを語るのと同時に、「あとは、お笑いも」と、関西出身らしくお笑いへの愛情も語っていただけに、女優としてだけではなく、バラエティでの活躍も期待できそうだ。