今年20周年を迎えた『ポケットモンスター』(以下、『ポケモン』)の“実写映画化”がハリウッドで進められているとアメリカの「The Hollywood Reporter」が報じ、日本でも話題になっている。
同誌のウェブサイトによると、『ポケモン』の実写映画化権はレジェンダリー・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザース、ソニー・ピクチャーズの3社で争われているという。アメリカで劇場版アニメ『ポケモン』を配給したワーナーの名もあるが、権利獲得は入札によって決めるとのこと。現在は『GODZILLA ゴジラ』『パシフィック・リム』で知られるレジェンダリー・ピクチャーズによる実写化が有力視されていると、同誌は報じている。
噂段階ではあるものの、『ポケモン』実写映画化の知らせは日本でもすぐさま話題に。先日配信がスタートした“現実世界を舞台にポケモンを捕まえられる”スマホアプリ『Pokemon GO』のPVの完成度が高かったこともあって、「Pokemon GOのPVとかを見ると、ポケモンの実写化はアリ」「ポケモン実写化もその調子でいけばOK」と実写映画に期待を寄せる声もあるが、その一方で「リアルなポケモンは怖そう」「CGのポケモンとか気持ち悪い」と不安視する声も上がっている状態だ。
やはり、“大きさも形態もさまざまなポケモンたちをどう実写化していくのか”を気にするファンが多いようだが、その中でポケモンと同等列で注目を浴びている“人間”がいるのをご存知だろうか。
1997年のアニメ放送開始以来、19年もの間「ポケモンマスター」を目指す“永遠の10歳の少年”こと、「サトシ」だ。
10歳児を19年もやっているだけあってか、ファンの間では卓越しすぎな身体能力を持っていると有名な“サトシさん”。6kgのピカチュウを頭や肩にのせるのは朝飯前で、過去には55.5kgのチャオブーや72kgのヨーギラスなどといった重量級のポケモンも笑顔で抱き上げ、自分より大きい丸太も軽々投げ飛ばすほどの怪力の持ち主。
実写化できるの!? 『ポケットモンスター』ハリウッド映画化の噂で気になる、“最強の10歳児”サトシの存在のページです。おたぽるは、映画、コンシューマーゲーム、ゲーム、その他、ポケモン、ポケットモンスター、ハリウッド、ポケモンGOの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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