「エロいことしたいわあ」「フルベッキーした」2,000万円の精巧なベッキー等身大フィギュアにムラムラ!!

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『ベッキー』Instagram（becky_dayo）より

　ローラ、マギー、トリンドル玲奈、ダレノガレ明美……と、テレビ業界にハーフタレントが溢れる中、いまだ根強い人気を誇るベッキー。公式プロフィールを見ると、もう31歳（2016年3月には32歳）。いつの間にか大人の女性の仲間入りを果たしていたベッキーが、このたび、なぜか等身大フィギュアになったのだが、見た男性からはすこぶる好評だ。

　250年以上前に生まれた、フランスの蝋人形作家・マダム（マリー）タッソー。当然のことながらすでに他界しているが、彼女の息吹は世界中、至るところで感じることができる。13年にオープンした「マダム・タッソー東京」も、そのひとつ。マドンナやスティーブン・スピルバーグといった、世界的なスターや有名人にそっくりな60体以上のフィギュアが展示される同施設に、今月16日よりベッキーが期間限定で加わることとなった。「なんでベッキー？」という素朴な疑問も生まれるが、ベッキーはタレント、歌手、モデルなど、多岐にわたる活躍に加え、来館者アンケートでも人気が高かったとのことで、制作に至ったようだ。

　今年4月にベッキーの頭、顔、体など、250箇所以上を計測。さらに、色んな角度から撮影した180枚にも及ぶ写真、詳細なデータをもとに、6カ月の期間＆2,000万円をかけ制作された、ベッキー等身大フィギュアが公開された。16日に行われたお披露目式には、ベッキー本人も出席。フィギュアを見た彼女は、「そっくりというか、むしろ同じ。生きてるみたい。本当に嬉しくて、今年1番のビッグニュース！」と喜びを伝え、「『小顔にしてください』と言ったけど、きちんと採寸されて駄目だったみたい」というジョークも添えた。

　また、お披露目式の後には自身のInstagram（becky_dayo）で、等身大フィギュアとの2ショット写真をアップ。「さきほど記者会見させていただきました。うれしいなぁ。ほんとうにうれしいです。似てる、とかではなく、同じです。もう、同じ。母やマネージャーさんや身近な方々もおどろくぐらい」との投稿に、フォロワーも「ベッキー姉妹かと、ほんまに思いました」「悶絶レベル。最初、なんでふたりいるかわからんかった」「来週あたりに見に行ってきます、実物大のそっくりなら」と感激のコメントを寄せた。中には、「人形は撫でていいよね」と、ふだん撫でることのできない欲求を、フィギュアで晴らそうという人も。

　そうしたエッチな人は、ひとりふたりではない。ネットでも「ベッキーを抱ける!?」「エロいことしたいわあ」「2,000万円でも買いたい」「オリエント工業」「ケツを触りまくったれっ！」「フルベッキーした！」といった声が多数見られる。深読みがすぎる人からは、「エロ下着着せるとか、馬乗りになって乳揉むとか、後ろから乳揉むとか、前から抱いてお尻鷲掴みとか、制作者なら絶対やってる」という声も上がっていた。

　一部、「寸法違ってね？」「おいこら～、乳がデカすぎだぞ～」「乳盛り」「おっぱいもちゃんと測れ」と、胸の大きさを指摘する人もいる、大好評のベッキー等身大フィギュア。歳を重ねたせいか、最近は「わたしの代表作、何？」など、自虐的なコメントが多いベッキーに会いたい人は、来月31日までフィギュアを展示している「マダム・タッソー東京」に足を運んでみよう。