アプリゲーム情報【アプリメント】

うんちみたいにねむい人も踏ん張れる!? 世界最高のインディうんちゲーム『プ~プライド』

――日夜膨大な量がリリースされるアプリゲーム関連情報。注目情報から世間の反応までを概観します。(週2回更新予定)

■『プ~プライド』

1508_app16_01.jpg『プ~プライド』公式サイトより。

 今月23日、ダイスクリエイティブが『プープライド』の配信をGoogle Playで開始した。同アプリは、うんちの楽しさ、素晴らしさ、面白さを凝縮した、世界最高のインディうんちゲーム。「崖ギリギリを狙ってブレーキを踏む」というだけの内容だが、シンプルだけど奥深い、うんちのチキンレースゲームとなっている。

 同アプリを手掛けているのは、ダイスクリエイティブ社長・小関昭彦氏(別名:うんちマン)。同氏にとって“うんち”は一過性の流行りではなく、子どもの頃からの生き方そのもので、いまや「“良いうんち”=“健康”=“幸福”」という境地に辿り着いたという。現在同氏は、大手が取り組みにくい新市場を開拓すべく、自ら開発プロデュースから“うんちマン”のコスプレによる国内外での宣伝活動まで担い、うんちに全身全霊を注いでいる。

 うんちは、医学的にも注目されている腸内細菌や糞便移植含め、素晴らしく価値があるため、同アプリを通じ(お通じ?)「臭く汚いものから、大切さや親しみを感じてほしい」と願っているようだ。その願いが通じたのか、「職場でするうんちは、その間も給料が発生してると思うだけで最高」などと、うんちを絶賛する声が上がっている。

 ただ、「うんちみたいにねむい」と理解に苦しむ眠さアピールや、「ネガティブからポジティブに変わるほど、彼の影響受けたから凄い感謝してるし、めっちゃ大好きだけど、それとこれとは話が別なんだよねうんち」という、別れを思わせる言葉の中でのうんちの登場を見ると、「まだまだ通じていないのか」とも思う。

 なお、故・岩田聡氏と一緒に10年近くゲーム開発を行っていたという小関氏の最終的な野望は、「うんちのテーマパークを作り、平和で大らかでHAPPYな世界を実現すること」とのことだ。



■『カープ漢気検定』

1508_app16_02.jpg『カープ漢気検定』公式サイトより。

 キャリアカレッジジャパンが、『カープ女子力検定』に続く第2弾『カープ漢気検定』の配信をスタート。同検定では“鯉漢”なら知っておきたい“熱い問題”が大量に用意されている。

 例えば、「漢気・黒田博樹投手」「鉄人・衣笠祥雄氏」「炎のストッパー・津田恒美氏」「サムライ・前田智徳氏」など、カープの漢気溢れる選手たちの伝説、名言、功績、苦労など、熱きエピソードが検定問題として出題されるのだが、現代っ子には難しいようだ。「80年代90年代分かんないよ、勉強します」という声が上がっている。

 ただ、答えられる答えられないは別として、漢気伝説を知れば、さらにカープの応援に熱が入ることは間違いない。



■『殺らない蚊』

1508_app16_03.jpgGooglePlay『殺らない蚊』より。

 面白革命capsule+の新作Androidゲームアプリ「殺らない蚊」が発売された。同アプリは、血を吸っている隙を狙って蚊を倒すゲームとなる。

「蚊が飛んできます」「蚊のスキを見つけます」「蚊を叩いて殺ります」としか説明されていないことを考えると、簡単操作で誰でも遊べるシンプルなもののようだ。面白革命capsule+の公式Twitter(@capsule_plus)でも「ぶ~んぶぅぅぅ~んぷぅぅぅ~ん」と、同アプリに対し多くは語っていない。

 ひとまずプレイし、隙を見つけたら、即座に殺ってしまおう。目指せ世界ランキング1位!

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