海外旅行するために海外進出を目指したい!? アイドルカレッジに2015年の抱負を聞いてみた

 2014年2月に新体制となり、新たなスタートを切ったアイドルカレッジ。5月には、新レーベルStand-Up! Recordsに移籍し、「あのコが、髪を、切らない理由。」「トゥルーエンド プレイヤー」と2枚のヒットシングルをリリース。12月によみうりホールで行われたワンマンライブでは、目標としていた1000人の観客を動員し、大成功を収めた。今回は、そんな勢いに乗るアイドルカレッジのメンバーに2015年の抱負をインタビューした!

■南千紗登&海老原優花 “大注目のアクロバット・パフォーマンスは大技を練習中!”

1512_idolc_1.jpg左から、海老原優花、南千紗登。

――2014年は、どんな年でしたか?

南千紗登(以下、) 去年はアイドルカレッジにとって、変化の1年になったと思います。私は5年間活動してきましたが、その中で、アイカレはつねに変わらない姿勢を貫いてきたというところがあったんです。それは、良くもあり、悪くもありだと思っていましたが、去年はアイドルカレッジのいいベースを残しながら、変えた方がいいんじゃないかというところを変えていき、それが形になった年だったのではないかと思います。そのおかげで、12月にはよみうりホールでワンマンライブを迎えることができ、1年間にシングルを2枚リリースさせていただくこともできました。その活動がグループにとってもすごく大きなことで、私たち自身をすごく成長させてくれたと思うし、グループにとっても一番大切な年になったと思います。

海老原優花(以下、海老原) 2014年は、いろいろなことがありすぎた年でした。去年は年明けからメンバーの卒業があったりと、2014年の最初は勢いが落ちていたところがありましたが、新生アイドルカレッジになってからは、いろいろな舞台にチャレンジしたり、DVDをリリースしたりと色々やらせていただいて、自分たちの中に、一昨年の自分たちに負けたくないという強い思いが生まれたんです。12月13日のワンマンライブでは、1000人の集客を目標として掲げましたが、一昨年よりも成長しているというのが自分たちでも感じることができました。CDの売り上げ枚数も以前より良いので、このままどんどん上がっていき、2015年も頑張りたいと思います。

――ファン層に変化はありましたか?

 大きくは変わっていませんが、ここ最近、少し前から増えてきた、女性のお客様にさらに知っていただけたようです。リリースイベントが多かったので、知っていただける機会も増えて、ライブにも足を運んでいただく機会が増えたのではないかと思います。同性のファンが増えるとうれしいですね。男性のファンは、若い方だと大学生くらいの方がいますね。

海老原 そうだね。学生さんにもけっこう来ていただいています。

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