これまで多くの“モンハンシリーズ”に関わってきた小嶋慎太郎が、Twitterでカプコンからの退社を報告。多くのゲームファンから温かい声が寄せられている。
ご報告。
カプコンを退社いたしました。
素敵な会社でしたし開発メンバーは情熱的で素晴らしく感謝しかありません。
今後はイチファンとして応援いたします♪
お世話になった方々、本当にありがとうございました!
個人的な今後はひとまずまったりです。
またなんか面白い事はやれればと思ってます。— 小嶋慎太郎 (@kozyex) 2019年12月16日
小嶋は初代『モンスターハンター』からモンスター製作に関わっており、『モンスターハンターダブルクロス』ではプロデューサーを担当。同作は約330万本の売り上げを誇るヒット作となった。また以前公開された「ファミ通.com」のインタビュー記事によると、彼は「ティガレックス」や「アカムトルム」といったモンスターの生みの親。まさに“モンハン”の歴史を築いてきた、立役者の1人と言えるだろう。
そんな小嶋が自身のTwitterで、「ご報告。カプコンを退社いたしました。素敵な会社でしたし開発メンバーは情熱的で素晴らしく感謝しかありません。今後はイチファンとして応援いたします」とツイート。ファンの間で瞬く間に拡散され、12月19日の時点で4000件を超えるリツイートがされていた。
「ずっとモンハンをプレイしてきたから少し悲しい」という人も少なくないが、「素敵なゲームをありがとうございました!」といった前向きな声も多い印象。また彼と関りが深い著名人からも、数々のコメントが寄せられている。たとえば、ゲームYouTuberとしても活躍しているゴー☆ジャスは、「お疲れ様でした」「ともあれまた遊びましょう」とリプライ。声優の置鮎龍太郎も「また飲み屋かカラオケで!」と声をかけており、かなり豪華なリプライ欄となっていた。
お疲れ様でしたm(_ _)m
ともあれまた遊びましょう\\\\٩( ‘ω’ )و ////— ゴー☆ジャス(宇宙海賊) (@Gorgeous55555) 2019年12月16日
ぬおお、そうなんですね。お疲れ様でした。
また飲み屋かカラオケで!(笑)— 置鮎龍太郎 『タチヨミ』1月、『青二 火の鳥』(2.29&3.1)『ヘロQマジンガーZ』(3月) (@chikichikiko) 2019年12月16日
ちなみに小嶋は「またなんか面白い事はやれればと思ってます」ともツイートしていたが、今後はどのような活躍をしてくれるのだろうか。
カプコン退社を報告した『モンハンXX』プロデューサー・小嶋慎太郎氏 著名人からも労いの声がのページです。おたぽるは、騒動・話題、ゲーム、カプコン、モンスターハンター、置鮎龍太郎の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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