2016年にグループ加入した岩本は、昨年8月発売の21stシングル「ジコチューで行こう!」(N46Div./以下同)と今年5月発売の23rdシングル「Sing Out!」で、昨年11月に加入した筒井は、今年9月リリースの24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」で、それぞれ選抜入りを経験。乃木坂46の未来を担う逸材と期待が寄せられている。
「現時点では同じ年齢ですが、岩本は早生まれで筒井よりも1学年上のため、『最年少の座を奪われてライバル心を抱いているのでは?』と、臆測するファンもいました。その問いを握手会で直接、岩本に投げかけるファンもいたらしいのですが、本人は、『最年少が代わるのは当たり前のこと』と、まったく気にかけていないどころか、『お顔がめっちゃタイプ』と、筒井のことを妹のようにかわいがっている様子。その岩本にしても日を追うごとにビジュアルが洗練されていると評判で、今回掲載されたツーショット・グラビアに、『最年少コンビがこのレベルって、どれだけ層が厚いの?』『乃木坂46の未来は明るい』など、ファンからは絶賛の声が集まったようです」(芸能関係者)
この対談中に岩本が、3期生の楽曲「トキトキメキメキ」で自身がセンターを務めるポジションで踊る筒井の姿を「見たい」と提案したため、「それはナイス・アイデア!」「蓮加ちゃんの鶴のひと声で実現させて!」などと盛り上がるファンが続出した。
「岩本は、『かわいい曲が似合いそうだから』というコメントも付け加えましたが、曲調や振り付けに加え、同楽曲のMVでは3期生全員がパジャマ姿を披露したことでも話題になったため、『4期生全員でMVのパロディ撮影をしてほしい』との要望も寄せられたようです。また、インタビュアーから『Wセンターでやっても、よさそうですね』と話を振られた岩本は、『並んだら「蓮加は何か違う」とか言われそう(笑)』と返しましたが、好意的な反応が目立ちますね。今月26日と27日には、3期生と4期生の初の合同ライブが開催される予定とあって、『早々に実現するのでは?』と期待する声も広まっているようです」(同)
1期生の齋藤飛鳥をリスペクトしている、という共通点をもつ2人だが、齋藤もデビュー当時は1期の最年少組に属し、お姉さんメンバーが続々と卒業していく中で、エースへ成長していったという過程を持つ。17歳の時にシングル表題曲で初センターに抜擢された先輩に追いつくべく、後輩2人の今後の成長を期待したい。
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