『ライザのアトリエ』段差は超えられないが胸は揺れる“ジャンプ”に歓喜の声「これだけでかなり意味がある」

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『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』公式サイトより

 人気RPG『アトリエ』シリーズの最新作『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』が9月26日に発売。主人公・ライザをジャンプさせるコマンドが「乳を揺らすためだけの機能」だと話題になっている。

『ライザのアトリエ』は、湖に浮かぶ島で生まれた少女・ライザが幼なじみのレントやタオ、島の外から来たクラウディアといった仲間たちと故郷の危機に立ち向かう物語。ひと夏の冒険をテーマに、少年少女の成長を描いた作品だ。20年以上続く『アトリエ』シリーズの集大成としてグラフィック、システム、バトルのすべてが一新され、“秘密の隠れ家”を模様替えできる機能も新しく実装。初心者でもプレイしやすいものになっている。

 フィールドはアニメのようなグラフィックで、木々や草花といった植物に加え太陽や星の光などの繊細な表現が印象的。プレイヤーはライザとなって流浪の錬金術師・アンペルに弟子入りし、採取や調合、ときには戦闘にも挑んでいく。

 フィールド探索の際には歩行、ダッシュ、ジャンプといった動きが可能なのだが、このジャンプで飛び越えられる段差や超えられる障害物はごくわずか。ジャンプを一切しなくてもプレイに支障はないようなフィールドになっている。この仕様に一部のプレイヤーからは、「ジャンプで行けるところは徒歩でも行けるからあまり意味ないな」「この段差超えられないとか何のためのジャンプなんだ」と疑問の声が上がった。

 しかしこれまでの『アトリエ』シリーズをプレイしてきたファンにとって、このジャンプはお馴染みの機能。ダッシュの代わりにしたり、ジャンプするときの仕草を楽しんでいる人が多い。特にライザは胸が大きく描かれているため、ジャンプしたときに大きく揺れることが発覚。気づいた人からは「これだけでかなり意味がある機能」「めっちゃ揺れるしかわいくて癒された」「なんか無駄にぴょんぴょんさせてしまう」と歓喜の声が続出している。

 ちなみに歩行のモーションでもわずかに胸が揺れているため、「歩いてる時の方がエロいと思う」「絶妙な揺れ加減にこだわりを感じる」「ライザのおっぱいアピールが凄すぎて集中できない」などの意見も。いろいろな意味でさまざまな角度から楽しめるゲームになっているようだ。

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