天山広吉「え～い！」 『ライザのアトリエ』実況の新日・天山＆小島聡コンビが面白すぎる

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　9月26日に発売されたゲームソフト『ライザのアトリエ ～常闇の女王と秘密の隠れ家～』。新日本プロレスの天山広吉・小島聡が“ゲーム実況”に挑戦し、ファンの間で「ほっこりする」と大評判だ。

　同ゲームは「等身大の少年少女のほんのちょっとの成長」をコンセプトにした、新たな「アトリエ」シリーズタイトル。等身大の主人公・ライザたちの物語を描くため、世界の息吹を感じられるようフィールドには自然の陰影を活かす表現が採用された。またシリーズでおなじみの、材料を組み合わせてアイテムを作る「調合」システムも一新。視覚的に調合の手応えがわかるようになり、レシピ開発の面白さをより体感できる。

　発売に先駆けて公開された動画は、「『ライザのアトリエ』 テンコジのゲーム実況やってみた！」。小島は30年ほどゲームをプレイしていないそうだが、さっそくゲーム内容の解説を始めて天山から「なんだ、いきなりなんだよ」とツッコまれることに。そんな天山も“夏休みの思い出”を語り出し、「ハワイにね。嫁と子どもだけ」と家族に置いて行かれたプチエピソードを明かして小島を笑わせた。

　天山・小島の独特な実況は予測不能と言えるもので、小島は「ライザの着てる洋服の太ももの部分ありますよね。あれがすごく人気があるらしいですよ」とコメント。ホットパンツで走り回るライザの後ろ姿を見ながら「なんとも言えない、この……」と呟き、天山とともに「ね！」「ね！」と同意し合った。

　バトルモードではパーティメンバーのタオが不利になり、天山は「逃げるん？ 逃げたらあかんでしょ。タオ頑張れよ」とプロレスラーの表情に。また“きれいな水”を確保する場面では、何度も水をすくい上げながら「水分摂っとかないとね。熱中症なったら怖いから」と健康配慮も怠らない。“うに”を木から落とす際には小島から「ライザっぽくやってください」とリクエストされ、「え～い！ ぅぅぇえ～～～い！」と女の子キャラっぽく演じてみせる。

　ゴーイング・マイ・ウェイな2人のゲーム実況に、ネット上は大爆笑。「いかついプロレスラーが2人してこの実況は反則すぎでしょ」「テンコジとライザの組み合わせワロタ」「信じられなくて三度見くらいしたわwww」「こんな微笑ましいゲーム実況初めて見た。めっちゃ楽しそうやん」「頑張って耐えてたけど天山の『え～い』で無事腹筋死亡」といった声が相次いだ。

　天山・小島のゲーム実況を参考に、ぜひ『ライザのアトリエ』を遊び尽くしてほしい。