アニメ『おねがいマイメロディ』(テレビ東京系)に出てくる、“マイメロディのママ”の名言を集めたクリアファイルが話題に。「こんなに深いことを言っていたのか……」と再評価されていた。
ファイルに書かれているセリフを見てみると、ファンシーな世界観とはかけ離れた生々しいものばかり。「女の敵はいつだって女なのよ」「男の子が言う『いつか俺はやるぜ』はあてにならないから信じちゃダメよ」「女の子が気にしているような事を言うような男はぶってもいいのよ」「女ってね、ダメな男ほど放っておけないものなのよ」などの名言がずらりと並んでいる。
これにアニメを見ていなかった人からは、「マイメロのママさんかっけえ!」「マイメロのママは一体どんな人生を歩んできたんだ……」「子ども向けアニメのセリフとは思えない」「切れ味が鋭すぎる」といった声が。容赦なく核心をつくマイメロディのママに、ほれ込んでしまう人が続出した。
ちなみに「アニメ版の“マイメロ”自体がブラックユーモアに溢れた作品だった」との声も。確かにアニメ版は主人公のマイメロディが毎回ひどい目にあったり、子どもはわからないであろう会話が繰り広げられたりと“公式が病気”だったことで有名。そのため「ネット掲示板でアニメ版“マイメロ”の実況が盛り上がってたなぁ」「完全に大きなお友達向けのアニメだった」と放送当時を振り返るファンもいる。
子どもの頃にアニメを見ていた人も、大人になって見返すと新たな発見があるかもしれない。
“マイメロディのママ”の名言が話題 ファンシーな世界観とのギャップがありすぎ!?のページです。おたぽるは、アニメ、作品レビュー、サンリオ、おねがいマイメロディの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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