「Key」原作の“泣ける”アニメ『planetarian』がプラネタリウムに! オリジナル星空解説付き上映が3月よりスタート!

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『AIR』『CLANNAD』『Kanon』『Angel Beats!』など、数多くの“泣ける”名作ゲームを世に送り続けているゲームブランド「Key」が手がけ、発売から10年以上経っても未だ根強い人気を誇る『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』。その人気ゲームを原作とするアニメの特別上映が、全国に先駆け3月4日より福島県郡山市のふれあい科学館にて開催決定!

 原作は、2004年にキネティックノベル第1弾としてビジュアルアーツのゲームブランド・Keyが制作したコンピュータゲーム。世界大戦後、細菌兵器の影響で人々に見捨てられた最も危険な街【封印都市】。星すら見えなくなった滅びゆくこの地を舞台に、デパートのプラネタリウムに迷い込んだ1人の男”屑屋”と、そこに残された女性型ロボットとの交流を描いたSFファンタジーだ。

 04年以降もゲームの前日談・後日談を描いた小説・ドラマCDが発売され、ゲームは各種プラットフォームへも移植。発売開始から12年経った昨年には、満を持してアニメが制作され、7月からはWEB配信アニメとして『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』(全5話)が配信。さらに9月には、新エピソードを加えて再構成された劇場版アニメ『planetarian 〜星の人〜』が公開され、「完成度高い」「泣けた」とファンから評判を呼んだ。

 今回の特別版は、WEB配信アニメ『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』の内容を主軸に、プラネタリウムならではのドーム映像に作り直したとか。また、本作のヒロインで、ロボットのプラネタリウム館の解説員”ほしのゆめみ”によるオリジナル星空解説を楽しむことができるという。

 目の前に広がる美しい星空と、作中さながらのほしのゆめみの解説で、より一層物語の世界観を味わうことができるだろう。いち早く体感してみたい人は、ぜひ足を運んでみては。

「planetarian~ちいさなほしのゆめ~プラネタリウム特別版」

上映期間:【郡山市ふれあい科学館】2017年3月4日(土)~4月5日(水)

〒963-8002 福島県郡山市駅前2-11-1 ビッグアイ20~24階
Tel:024-936-0201

入場料:一般400円/高校・大学生等300円/小・中学生200円/幼児・65歳以上100円
上映時間帯:土日祝/春休み期間(3月24日~4月5日)14:20~、3月7日~23日の平日17:00~
休館日:3月6日(月)、13日(月)、21日(火)

■配信・劇場アニメ「planetarian(プラネタリアン)」公式サイト
http://planetarian-project.com/

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