「男性がやっても刀剣が好きになります」プロデューサーが語る『刀剣乱舞』の魅力、そして愛!

・鳥海浩輔さん(役:三日月宗近)
①「彼の生きてきた長さに比べたら、2年間なんて、ちょっとした時間だと思うのですが、みなさまのお手元に届いてから、2年間ですか。彼も彼なりに戦ってきたと思います。必死さとか伝わらないかもしれないですけど、彼も彼なりに時間を生きていますから、まぁ、お疲れ様でした。引き続き、宜しくお願いします」
②「彼、ああいう人ですから。僕もわりとマイペースといいますか、もちろん周りに合わすことはできるんですよ。でも、基本的に自分のペースを持っている、自分の時間の流れがものすごくはっきりしているキャラクターですから、ある意味でぶれていない。そういうのができるというのは、非常に素晴らしいと思います。あとは、彼が勝手に人が寄ってきそうな、お世話してくれそうな感じなので、そのまま居れば大丈夫じゃないかと思います。そういったところをひっくるめて、彼の陰と陽の部分が非常に好きなんです」

 さらに、会場では、『刀剣乱舞』の主題歌「夢現乱舞抄」を歌う板垣奏太郎によるミニライブや、3年目の門出を祝う、鏡開きも行われた。

1701_tourabu_06_.jpg「『刀剣乱舞』3年目、始めよう!」と、鏡開きも行われた。

■千子村正の声が諏訪部順一に決まったワケとは?

 イベントの最後には、プロデューサーの2人から、うれしい告知とサプライズ発表が。まずは、サンシャインシティで開催されていた『刀剣乱舞-本丸博-』が、地方展開を予定しているらしい。「今、協議中ですけど、近畿地方や東北も考えていますし、中部、九州も考えているので、調整中です。本当に素晴らしいものができたので、多くの人に観てもらいたいです」とでじたろう氏は話す。

 そして、実装が予定されている新たな刀剣男子・千子村正の声優が諏訪部順一さんだと明かされると、会場からは歓声が上がった。「ニトロプラスでやっている『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』という人形劇で、主人公の殤不患を演じてもらっている最中に、僕がぜひ刀剣男子をやってほしい、僕らの思い入れがある村正をやってほしいとお願いしたことろ、快くやっていただけました」とでじたろう氏。花澤氏によると、実装については、3月中旬を目指しており、それまでの間は、今までと違った刀剣男子の活躍が見られる新しいイベントが行われるという。

 さらに、「DL数が280万で、200万DLを超えると、普通は何かあったりしますよね?」というじたろう氏の声に、1月末頃、期間限定の鍛刀を行うと花澤氏。資源のヒントは、「“200万”DLキャンペーン」だそうで、詳しくはバナーにヒントがあるそうだ。

 3年目に突入し、ますます盛り上がりをみせる『刀剣乱舞』。これからも目が離せない!
(文・桜井飛鳥)

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