「男性がやっても刀剣が好きになります」プロデューサーが語る『刀剣乱舞』の魅力、そして愛!

■刀剣男子のここが好き! 声優陣からもメッセージが

1701_tourabu_04.jpg会場には、おっきい こんのすけも登場した。

 トークショーでは、“初期刀”の5振りと三日月宗近を演じる声優から、ビデオメッセージも届いた。

①2年間戦ってきた、演じる刀剣男士にひと言。
②改めて、演じる刀剣男士の魅力とは?

・増田俊樹さん(役:加州清光)
①「風邪を引かないように頑張ってね。いろいろなコンテンツが増えていく中で、うれしいことに加州清光は結構いろいろなところに呼ばれることも多いので、仕事も多忙な方だと思うから、体調管理には気をつけてほしいと思います」
②「余裕のあるところというか、やる気を出し過ぎないところですかね。自分の本心がないとか、ただやる気がないとかそういうやる気がないじゃなくて、自分のとって大事なものはあるけれど、そこに対してがむしゃらにはならない、どこか余裕があるところが僕にはないので、加州清光を演じていて、楽しいところでもあるし、僕が好きなところでもあります」

・濱健人さん(役:陸奥守吉行)
①「銃もいいけど、もうちょっと剣の稽古もやった方が良いかな。引き出しが広がるような気がして。銃を持っている陸奥守もすげーカッコいいし、真剣必殺のときに剣を抜く陸奥守もすごくカッコいいんだけど、それをもうちょっと剣を最初から抜いていれば、順番的に良いかなと」
②「大雑把に見えて、思いやりがあるというか、懐が深くて温かい人間……というか、刀剣男子だと思うので、そういったところが作中で、僕が表現できているかなと。もっと表現できたかなというところもあるんだけど、そういうところが素敵なので、プレイしながら、もっと知っていただきたいです」

・石川界人さん(役:歌仙兼定)
①「難しいです、タイプがまったく違うので。それをいうと、彼は雅と風流を愛していますから、風流な人は見つかったかい? 風流なパートナーは見つかったかい? と聞いてみたい。それと逆に聞きたいですね、雅と風流の違いを。本当に2年間走り続けてくれて、ありがとう」
②「彼って、穏やかだと思うんです。すごく普段も『風流だね』と川のせせらぎに耳をすませながら、空を見上げてぼーっとするというか、風流な歌を詠むという感じですけど、戦闘になると、豹変するじゃないですか。首をどうこうしてやろうかとか、そういうキャラになるので、そのギャップが好きですね。戦っている時の怖さというのが好きです」

・前野智昭さん(役:山姥切国広)
①「写しだということにコンプレックスを抱いているのが彼の短所でもあり、長所でもあるので、それはそのまま出よいと思うんです。僕自身もそうですが、もっと自分に自信を持てよ、ということですね」
②「彼はコンプレックスを持っているけど、僕はそこを人間らしく思っているので、そこですかね。写しだというコンプレックスを抱えながらも、俺は俺だと強い自我を保とうとする、その姿勢がすごく僕自身と似ているので、そこが共感できて好きですね」

・興津和幸さん(役:蜂須賀虎徹)
①「いろいろなところで、世知辛いと言われているかもしれないけど、君のプライドを、僕は誇りに思っているよ。よくやった。でも、兄弟とは仲良くしようね」
②「そうですね、美しいところですね。そう思うよ。」

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