「はなまるうどん」が『刀剣乱舞-花丸-』とコラボ！ 「ノリノリすぎる」“はなまる男士”の突き抜けたテンションが話題に

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『はなまるうどん』公式Twitter（@hanamaru_udon）より。

　大人気刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』（DMM GAMES）をもとに展開されているTVアニメ『刀剣乱舞-花丸-』（TOKYO MX ほか）。同作が、15日より「讃岐うどんのはなまるうどん」（以下、はなまるうどん）とコラボし、「栄養満点！“へし切長谷部”のおうどん」の販売を開始した。それだけでもファンは大喜びなのだが、提供する「はままるうどん」の店員たちも、どうやこのコラボにノリノリだと大反響が上がっている。

　このコラボは、店名と『刀剣乱舞-花丸-』の“花丸”つながりという縁と、アニメ本編に登場する人気キャラクターの「へし切長谷部」が第6話で「月見うどん」を作ったことがきっかけ。熱を出した主のために、お世話係のへし切長谷部がうどんを作るのだが、そのうどんの内容について「はなまるうどん」の公式サイトは「仲間に助けてもらいながら、様々な具材（油揚げ、卵・ねぎなど）と、過剰に心配した長谷部が流す一滴の涙が入っています」と、やたらと丁寧に説明。

　そして今回販売するうどんは、アニメで登場したうどんを忠実に再現しつつ、はなまるうどんらしさをプラスしているという。店にはへし切長谷部のイラストが描かれたコラボビジュアルが掲出され、期間限定でアニメのオープニング曲の放送も行うという力の入れようだ。

　それだけでなく、さらに力が入っているのは「はなまるうどん」の店員たち。実際に店に食べに行ったファンによって、SNSなどで店員の様子が続々と報告されているのだが、軽く目を通してみると「本日長谷部は不在にしており、ただいま刀剣男士の代わりにはなまる男子がお作りしております！ 涙は入っておりませんのでご安心を！」といった刀剣乱舞ネタの効いた断りを入れたり、客を刀剣男子を束ねる「審神者（さにわ）」や「主」と呼んだり、「鳴狐のおあげと、三日月のたまごが入った長谷部のおうどんで元気になってくださいね！」とまるでへし切長谷部が言いそうなコメントを添えて提供したりとノリノリのようだ。

 
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