深田恭子、新作写真集に「公私混同？」の声　多部未華子、永野芽郁との3姉妹役では「1番美人」の声も

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『深田恭子写真集 Reflection』（集英社）

　2日、女優の深田恭子の写真集『Reflection』（集英社）が発売され、深田の大胆なビキニ姿にファンは大喜びしたのだが、その一方でネット上では、「またサーフィンやってるの？」「公私混同してない？」などといった否定的な声も広まり始めている。

『Reflection』は、今年7月に2冊同時に発売した、オールハワイロケの写真集『This Is Me』『AKUA』（同）の続編ということで、深田はビーチでのビキニ姿を披露。表紙を飾っている、深田の胸の谷間がアップになった写真が象徴しているように、今回の写真集では、深田の体のパーツをよりクローズアップして撮影。前回の2作品とは別視点のアナザー写真集と銘打たれているのだが、深田はこれまでに発売してきた写真集でも、ハワイでのサーフィン姿を披露してきたため、「ハワイでサーフィンするついでに写真を撮ってるだけでは？」と指摘する声も少なくない。

「もともと泳ぐことが好きだったという深田は、3年ほど前からサーフィンを始めたようで、2014年に発売した写真集『Down to earth』（ワニブックス）で初めて、ビキニ姿でサーフィンをする姿が披露された際には、その美しすぎるボディにファンの目は釘づけ状態に。『This Is Me』と『AKUA』でも、衰えるどころかさらに進化したマシュマロボディで、男女問わずファンを魅了していたのですが、それから僅か4カ月足らずでの写真集発売に、ネット上では『前回の出涸らし本？』『写真集発売はハワイで休暇するための口実なのでは？』などとささやく声も目立ち始めています」（芸能関係者）

　しかし、サーフィンで鍛え上げられた深田の美しいボディラインに関しては、非の打ちどころがなく、「20代の時よりも輝いている」「体だけじゃなくて、顔も若返ったような気がする」などと、新規ファンを取り込むことに成功している。

「深田は油断するとすぐに太ってしまう体質なのか、以前は、ネット上で激太りを指摘されることがしばしばあったのですが、サーフィンを趣味にして以降は、健康的な美しい体を手に入れ、男性だけでなく女性からも憧れの的になっているようです。『Reflection』の発売日にちょうど34歳の誕生日を迎えたのですが、『20代の頃よりも今の方が若く見える』と指摘する声も少なくありません。先月25日から放映されている通信サービス『UQ mobile』のCMでは、多部未華子、永野芽郁と3姉妹役として出演し、深田は、“幼少期からすでに親衛隊が存在していたという、ナチュラルボーン系の美女”という設定の長女役を演じているのですが、ネット上では『深キョンが1番可愛い』『長女が抜きん出て美女』などと絶賛されているようです」（同）

　深田は今年に入って、写真集をすでに4冊も発売。ネット上では、「肩書きは女優じゃなくて、グラビアモデル？」「グラビアモデルあるあるで、この先、水着はどんどん小さくなっていく？」などと指摘する声も飛び交っている。