深田恭子、“白の女王”姿に「高橋真麻じゃなくて良かった」　写真集2冊同時発売に「ヌードはまだ？」

• ツイート
• 

　10日、公開中の映画『アリス・イン・ワンダーランド／時間の旅』の舞台挨拶が行われ、劇中で白の女王を演じているアン・ハサウェイの吹き替えを担当した深田恭子が、役のイメージに合わせて、白いドレス姿で登場。これを見たファンが「奇跡の33歳！」「続編には出演して欲しい」などと大興奮したようだ。

　2010年に公開された映画『アリス・イン・ワンダーランド』の続編ということだが、13年にフジテレビが『土曜プレミアム』で前作を放送した際には、白の女王の声はフリーアナウンサーの高橋真麻が務め、「なんで、深キョンじゃないの!?」「深キョンの圧勝」と、深田に軍配を上げる声が多かったものの、6年ぶりの新作に「制作サイドが血迷って、高橋にオファーしないか？」と、深田ファンは若干の不安を抱いていた。それだけに、今作でも劇場版の白の女王の声は深田が担当することが決まると、ファンは安堵したようだ。

「前作よりも公開スクリーンが120カ所以上増えているにもかかわらず、残念ながら、公開初週の土日2日間での興行収入は、前作と比べ70%近くもダウンし、スタートダッシュに大きく躓いてしまったようですが、深田ファンにとっては、そんなことよりも、舞台挨拶に登場した深田の白ドレス姿の美しさに目が釘付け。仮に、フジテレビ版で白の女王の声を担当した高橋が抜擢されていたら、その姿を生で見ることはできなかっただけに、会場内にいた深田ファンからは『高橋真麻じゃなくて、本当に良かった！』『続編では、アン・ハサウェイから役を奪い取って欲しい』などと、称賛の声と続編出演への期待が寄せられていたようです」（芸能関係者）

　現在33歳にして、今年1月に放送されたドラマ『ダメな私に恋してください』（TBS系）で三十路のダメ女役を演じて以降、ますます「年齢が逆行しているのでは？」「昔よりも可愛さが増した」という声が多く聞かれるようになった深田だが、今月23日には、写真集『This is Me』『AKUA』（ともに集英社）を2冊同時に発売することが予定されており、ファンを心待ちにさせている。

「オールハワイロケということで、今月5日に公開されたビジュアルでは、こんがり小麦色に日焼けした肌に映える水色のビキニを着た深田の姿が披露され、早くもファンを大興奮させているようです。グラビアを本業にしているモデルでも、25歳ぐらいで売り上げが失速し、写真集発売は打ち止めとなることが多い中で、深田は、本業は女優であるにもかかわらず、毎年のように写真集を発売し、コンスタントに売り上げを記録していることに、出版業界からも『奇跡としかいいようがない』『あと3年は商品価値を保てそう』などと、惜しみない賛辞が送られているようです。ただ、年々、『エロさが増している』と評判なだけに、『もうそろそろヌードが見たい』『感覚が麻痺して、ビキニだけじゃ物足りなくなってきた』などと、ヌード写真集発売を熱望するファンも少なくないようです」（同）

『This is Me』は“女の子が見たいセクシー”がテーマで、『AKUA』は、「週刊プレイボーイ」（同）が編集ということで、男性向けのカットが多いということだが、熱烈なファンは当然のごとく「迷うことなく、2冊同時に買う」と、発売日を心待ちにしているようだ。