『七つの大罪』が半端ないインフレを起こしだす!! 「闘級〇万」にフリーザ到達の予感!?

1610_taizai.jpg『週刊少年マガジン』公式サイトより。

 10月5日に発売された『週刊少年マガジン45号』(講談社)で『七つの大罪』の主人公・メリオダスの最新の“闘級”が明らかになった。その驚きの数字に「強すぎてヤバイ」「フリーザかよwww」「順調にインフレ起こしてるな」などといった、読者からの驚きの声が上がっているようだ。

“闘級”とは、『七つの大罪』の中でキャラクターの「魔力」「武力」「気力」の合計値を表す、『ドラゴンボール』における“戦闘力”のような数字のこと。メリオダスと同じ“大罪”のメンバーでは、ゴウセルが3,100、バンが3,220、ディアンヌが3,250、キングが4,190、マーリンが4,710となっていた。

 その中でメリオダスはこれまでも3万2,500と圧倒的な力を誇っていたが、その後“大罪”のメンバーの一人、エスカノールの闘級が5万以上、現在主人公勢力と敵対している“十戒”で最弱クラスと思われるガランが“臨界突破”して4万と、徐々にメリオダスの立場がなくなってきていた。

 だが、今週号の『七つの大罪』では最新版のメリオダスの“闘級”がマーリンの見立てで、6万と判明。さらに読者からは「通常状態で6万だからな。魔神化の状態だと10万はいきそう」とさらに“闘級”が上昇すると推測されており、これには「53万とかいくかもな」とフリーザレベルへの到達を期待する声や、「大罪ってエスカノール以外いらなくね?」と、他のメンバーが置いてきぼりにもほどがあるといった意見が上がっていた。

 また、『週刊少年マガジン45号』ではもう一つ注目点が。『神さまの言うとおり弐』の編集者T屋が今週の“あおり”で「次号はNON STYLEの井上さんとT屋による、モテ男対談掲載です! 女子の皆さん、替えのパンツを買っておいてください!!」というコメントを入れていたのだ。これまでにマンガの内容とは関係ない私的な情報を“あおり”で入れ、先週も緊迫した内容を冷やかすような、最終回でもないのに“完”と入れるなどの暴走をして、批判を浴び続けてきた編集者。もし顔出しで対談をしてくれるとなれば、非常に勇気ある行為だが果たして……。

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