「グッバイ、リアルワールド」全人類待望・遂に『DOAX3』がVRになった!! 外国のファンからも歓喜の声(なお、海外では発売されないもよう)

1609_doax.jpg『DEAD OR ALIVE Xtreme3』公式サイトより。

「エロバレー」こと、PlayStation4/PlayStation Vita用バカンスゲーム『DEAD OR ALIVE Xtreme3』(コーエーテクモゲームス)に、待望のとある機能が搭載されることが発表され、これには国内外から「さすが日本人だよハハハ……」「遂にこの時が来たか」「新時代の幕開けじゃああぁぁ」と期待の声が上がっている。

 10月13日より、なんと「エロバレー3」のプレイステーションVR(以下、PS VR)への対応アップデートが実施されるのだ。もう説明不要だと思うが、VRとはゲーム体験をさらに豊かにするバーチャルリアリティ(VR)システムのこと。VRヘッドセットをかぶると、プレイヤーの360度全方向を取り囲む、迫力のある3D空間が出現。独自の3Dオーディオ技術との連動によって生まれる圧倒的な臨場感により、ゲームの世界に本当に入り込んでいるかのような体験をもたらす。つまり……エロバレーの世界に我々が飛び込めるのだ!

 YouTubeでは、体験会で同作をプレイする様子の動画がアップされているのだが、プレイヤーは女の子に顔を近づけたり、体をタッチしたりとやりたい放題。女の子も「やだっ」「ダメ…」「キャッ」と反応してくれるのでますますヒートアップ。おっぱいを突つきまくって揺らしまくる始末である。

 そしてこの動画には、案の定外国人からも大量のコメントがついた。日本語で説明文が書かれている動画なのに、一体どこから情報を嗅ぎ付けて動画を見つけ出すのだろうか。視聴後の彼らは「全く日本人はなんて紳士的なんだよ」「ついにVRを買う時が来たな」「グッバイ、リアルワールド」「日本の技術者はなんでここまで天才なんだ!」「ファッキンゲーム・オブ・ザ・イヤーだ!」と大絶賛。一部には「女性に痴漢行為をひたすらするセクハラシミュレーターだ」「ハラスメントの助長」と頭の固い意見もちらほら見られる。さらにアメリカのメディアも同作を「嫌がる女性にセクハラとは低俗極まりない」「一段と性差別的」と痛烈批判。こうした現状をみると、やはり一部外国での発売は当分叶いそうにない。非常に気の毒なことである。

 だが、海外での展開など気にしなくなった“エロバレー”は強い。6月16日にはおっぱいを柔らかくする課金アイテムを発売(記事参照)。8月10日には女の子の水着をめくる課金アイテム『漆黒のうちわ』を発売(記事参照)と、ノリノリである。

 さらに8月25日には、乳首をサスペンダーだけで隠した“新作水着”「サンドイッチ」も配信。これには「もうやれるとこまでやってくれ」「これは神への挑戦である」「もうネタとして水着の形が楽しみになってきた」と絶賛の声が上がった。

 そして今回、ついにエロバレーとVRが禁断のタッグを組んだものだから、もう手が付けられなくなってきた。VRでエロバレーをするさまは非常に滑稽だと笑われているが、99.9%の人は自宅で一人でプレイするだろうから問題ないだろう。果たして今後エロバレーはどこまで独自の進化を続けていくのだろうか。この“ガラパゴス化”は大歓迎だ。

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