また、『デジモンアドベンチャー』のスタッフインタビューでは、キャラクターデザインに中鶴勝祥氏を推薦したのは、集英社の伝説の編集者で鳥山明との数々の逸話が残っている鳥嶋和彦氏だったことや、番組パートが「ファイル島編」「サーバー大陸編」などで別れているのは、万が一不人気で打ち切られても、そこで話をまとめられるようにとの配慮だったこと。さらにデジモンが進化する際に流れる『brave heart』が『Butter-Fly』と並んでOP曲候補として最後まで残っていたことなど、貴重な裏話が掲載されており、これには「デジモンは名曲多いもんな」「マシリト有能過ぎいいい」など、ファンが驚きの声を上げている。
懐かしのあの作品、80~90年代の人気作品をこの本で思い出して楽しもう。この本は資料としても十分に歴史的価値アリ! ただ、「70年代のアニメの本を希望します」「東映アニメの超黄金期は60年~70年代だろ」といった声も上がっているので、次は60s~70sバージョンの発売を期待したいところだ。
どのアニメも素直に見ることができた。あのころは楽しかったなぁ…(遠い目)。
あ、兄者…おじいちゃんの意見だよ…設定年齢いくつなの?
『デジモン』の超名曲『Butter-Fly』と主題歌を争った曲があった!? マシリトは有能すぎ!? 80~90年代の東映アニメ人気作品を振り返る本が大反響!!のページです。おたぽるは、アニメ、話題・騒動、ドラゴンボール、聖闘士星矢、鳥山明、おジャ魔女どれみ、デジモンアドベンチャー、ひみつのアッコちゃん、東映の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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